アジア

2009/10/30

ひさびさの写真展設営

ギャラリーではないものの、ひさびさに「本格的な」写真展の設営をした。岡村昭彦氏の作品を僕のアレンジで並べさせていただいた(なかなかない機会だが、緊張する)。もちろん、基本コンセプトはすでに決まっていて、展示作品もセレクト済みだったんだけど。

岡村昭彦写真展:http://bit.ly/PXGZq

岡村昭彦の写真はこれまで、写真集でしか見たことがなかったから、大きなパネルで見ると、また違った印象を受ける。そして、展示作品のほとんどが「死」に関するもの——「死から見える世界」と表現できるだろうか。

今回の写真展にあわせて作成された副読本の巻頭に編者は次のように書いている。

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岡村昭彦の人生の軌跡は、しばしば「ベトナム戦争からホスピスへ」と形容される。そのような軌跡を方向づけたものの一つに、ベトナム戦争での死との対峙があったことを米沢慧氏の講演(『「いのち」から現代世界を考える』高草木光一編)によって、編者(比留間)は教えられた。そしてそのことに触発されて、ベトナム戦争での死との対峙以外にも、岡村昭彦が死をめぐって幾つかの興味深い発言を残していることに気づかされた。
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写真展会場では、この岡村語録もスライドショーで上映する。多くの方に、是非、ご覧いただければと思う。

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2009/06/30

フォトジャーナリスト 宇田有三氏講演会

【「DAYS JAPAN 関西サポーターズクラブからのお知らせ」から転載】

「知らされていないビルマ〜
『情報』の向こう側にある現実から、私たちの足元を考える」

2007年の僧侶のデモ、国軍との衝突、日本人ジャーナリストの射殺事件…あれほど衝撃的に見えたビルマ(ミャンマー)の混乱から、2年が過ぎようとしています。事件は解決したのでしょうか。市民生活は平和になったのでしょうか。私たちに知らされていないことが、たくさんありそうです。

ビルマの今の政治的状況、「少数民族」の状況、軍事独裁政権下での国政選挙の行方、そしてビルマと日本との関わりの状況についてなど、ビルマの「今」を宇田有三さんにお話しいただきます。

日 時:2009年7月4日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
場 所:大阪市立住まい情報センター 3階ホール
http://www.sumai.city.osaka.jp/index/page/e811183529a0905131f34550bc5039d3/
大阪市北区天神橋筋6丁目4−20
 ・地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車3号出口より連絡
 ・JR環状線「天満」駅から北へ徒歩7分
参加協力費(資料代):1,000円

主 催:DAYSJAPAN関西サポーターズクラブ http://daysjapan.jp/
協 力:市民社会フォーラム、大阪YWCA,アジアプレス、(社)アムネスティインターナショナル日本、死刑廃止ネットワークセンター大阪

問合せ・参加申込:e-mail:v-kansai@daysjapan.net
Tel090-2386-2219
*準備の都合上、事前にお申込いただけると助かりますが、当日参加も歓迎です。


DAYSJAPAN関西サポーターズクラブでは、2008年2月に宇田有三さんをお招きして「ビルマ最新事情」についてお話いただきました。「情報」としてマスメディアで流れるものと、現実との違いやビルマと日本のかかわりについて学び、その一端に触れることができたと思います。

ビルマでは、2007年に僧侶のデモに端を発したとされる混乱とそれに対する国軍による大規模な弾圧があり、その中で日本人ジャーナリストが国軍兵士に射殺されるという事件がおきました。当時マスメディアは、この事件を大きく取り上げました。

また、翌年の2008年5月にはサイクロン「ナルギス」がビルマ南西部を直撃し、約14万人の死者・行方不明者を出しました。その状況も、日本で大きく報道されました。

しかし、あれほど私たちの心を揺さぶった出来事だったのに、その後の人々の生活の様子、生活復興の様子はマスメディアで伝えられることは極めて少ない状態です。

そこで今回、再び宇田さんをお招きし、今の状況をお話しいただくことにしました。宇田さんは15年間、ビルマを継続的に取材し続けられておられます。メディアでは知らされない宇田さんのお話から、私たちとビルマとの関わりを考え、私たち自身の足元の状況を考える機会にできればと思います。


宇田有三さんプロフィール:
1963年生まれ。フォトジャーナリスト。平和・共同ジャーナリスト基金奨励賞、日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞などを受賞。写真集に「ビルマ軍事政権下に生きる人びと」(解放出版)

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2009/06/20

世界難民の日

6月20日は「世界難民の日」。国連UNHCR協会では「NO HOME YES HOPE」をスローガンに以下のキャンペーンサイトを開設しています。
http://www.japanforunhcr.org/wrd2009/

難民問題や世界難民の日について説明するとともに、難民一人ひとりの声や各界からのコメントなど、遠い問題と思いがちな難民問題をより身近なものとするコンテンツを掲載しています。

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2009/06/11

いっぽ前進

先週、大阪でのワークショップに参加した。これまで大勢の前で話をするのが苦痛で、そんなことは考えられない行為だった。しかし、そこでは、僕が伝えたいテーマだったこともあり、躊躇することなく思いを述べたい衝動に駆られた。

来週は学生サークル主催のワークショップがある。映画「闇の子供たち」を見た上で、児童売買春に関して、子どもの立場になってロール・プレーする企画だ。時間が許せば、是非、参加したい。

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2009/05/01

「国境なき医師団」講演会@静県大

国境なき医師団の講演会が静岡県立大学で開催されます(入場無料)。一般の方も参加できます。以下、主催団体WPASのHP等より転載。

日時:5月14日(木)18:00〜
会場:看護学部棟 13411教室
講師:加藤寛幸・国境なき医師団日本理事(静岡県立こども病院救急総合診療科医師)
主催:
WPAS
http://wpas.web.fc2.com/index.html
こんぺいとう
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/faculties/nursing/010/index.html#p1

国境なき医師団は、世界中の十分な医療を受けられない人などの援助を行っている団体です。現場に派遣されているのは医者、看護士、栄養士、薬剤師など専門職をもつ人ばかりでなく、物資調達員やスタッフ人事を担当するアドミニストレーターなど、本当にさまざまな職種の人たちです。非医療活動が3割ほどを占めているそうです。どの学部の人も興味がもてる活動をしている団体だと思います。気になった人は同団体のHPをご覧ください。

国境なき医師団日本
http://www.msf.or.jp/index.php

静岡県立大学までのアクセス方法
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/outline/access/index.html

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2009/04/30

やっぱ気になる4月30日

ググって見つけためぼしい記事。

サイゴン陥落34年 ベトナム逃れた“300万人の敗者”祖国への思い:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090429/amr0904291954011-n1.htm

米連邦議員の軌跡にみるベトナム戦争の真実「正義の戦い…自由を願う」:同上
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090429/amr0904291958012-n1.htm

いずれも古森義久・ワシントン駐在編集特別委員による。同氏らしい「フィールド」での記事ですな。

一方、こんな記事も。

開高健 福井でも業績顕彰:YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20090429-OYT8T00790.htm

うん、福井の「こばせ」には、いっぺん行ってみたいなあ。

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2009/03/08

Tシャツ「蓮01」収益使途のご報告

Yoga_mt01

昨年、Tシャツ「蓮01」の販売を野毛商店で始めました。現在までに数着ですがお買い上げいただくことができました。ありがとうございます。

その収益のうち2000円を「ベトナム子供基金」に寄付することができました。同基金は、ベトナムの子どもたちへの奨学金支援活動を行っているNGOです。そのほかに、アフリカの難民支援のために2000円を支出する予定です。今後ともご支援賜るようお願いいたします。

野毛商店
http://nogefarm.cart.fc2.com/?ca=19

ベトナム子供基金
http://homepage3.nifty.com/vcf/

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2008/12/20

日本軍「慰安婦」裁判

以下、転載です(一部編集あり)。

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■最後の日本軍「慰安婦」裁判
 2008年12月25日(木)10:00から

海南島日本軍「慰安婦」裁判/第6回本人尋問/結審 
※原告のおばあさんが海南島から来日して法廷でお話されます。

たびたびニュースにとりあげられてきた「慰安婦」問題。1991年に金学順さんが自らが「慰安婦」であったと名乗り出てから中国・韓国などに住む元日本軍「慰安婦」の方々は裁判を通して日本政府に補償を訴えてきました。今回の海南島日本軍「慰安婦」裁判は実質、最後の日本軍「慰安婦」裁判になるといわれています。

海南島は中国の南端にある島です。来る12月25日、暖かな海南島から何時間もかけて原告の陳金玉さんは真冬の東京にやってきます。戦時に受けた性暴力、そしてその後も続く苦痛を訴えるためです。

今回の裁判は結審であり、おばあさんが証言台にのぼるのもこれが最後になります。おばあさんの声に耳を傾けてみませんか? 裁判を傍聴することで裁判官に世間が注目している裁判であるということをアピールすることもできます。そしてなにより、陳金玉さんは今回が初めての来日です。皆様から応援していただくことが裁判に臨む励みになると思います。

裁判所なんて行ったことがないので勝手がわからない、という方。9:30に丸の内線霞ヶ関駅A1出口に来てくださればハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と要求を求めるネットワーク)のメンバーが案内します。また、裁判の後には報告集会にて初めての方々にも解るよう、弁護団の皆さんが裁判の解説をしてくれます。是非、お誘い合わせの上、気軽に裁判所に足を運んでみてください。

【日時】2008年12月25日(木)10:00−
【場所】東京高等裁判所424号法廷(丸の内線・霞ヶ関駅A1出口徒歩1分)

!!注意!!
法廷が変更したり、傍聴券配布になる可能性もあります。変更の場合はハイナンNETブログにて情報を掲載しますので、以下のブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/hainan-net


■海南島日本軍「慰安婦」裁判 報告集会
【日時】2008年12月25日(木)18:00−20:00
【場所】文教シビックセンター4階 シルバーホール(シルバーセンター内)
【アクセス】
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
【資料代】500円


ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と要求を求めるネットワーク)
TEL: 03-5379-2607 FAX:03-5379-2608
E-mail:hainan-net@mail.goo.ne.jp HP:http://www.hainannet.org 
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2 伊藤ビル3F
中国人戦争被害者の要求を支える会内 ハイナンNET

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2008/12/02

イベント3つ@静岡県立大学

僕が在籍する静岡県立大学で12月6日(土)、3つのイベントが開催されます。開催時間がかぶってますが、東京ではなく地方発のグローバルで熱い議論が展開されるはずです。皆様のお越しをお待ちしております。

1.世界各地の食事情に学ぶフード・セキュリティの未来
http://ceglos.u-shizuoka-ken.ac.jp/symposium_dfjKucRs.html
13:00-18:00(小講堂)

2.戦場のドクター 〜イラク戦争を生きて〜
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-0cc3.html
14:00-16:00(経営情報学部棟4111教室)

3.地球のスライドショー
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-c5de.html
18:00-20:30(管理棟地下食堂)


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2008/11/28

世界各地の食事情に学ぶフード・セキュリティの未来

先に紹介したふたつのイベントと同日ですが、次のシンポジウムも見逃せません。

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静岡県立大学グローバル・スタディーズ・センター(CEGLOS)と大阪大学グローバル・コラボレーション・センター (GLOCOL)の共催で一般公開シンポジウム「世界各地の食事情に学ぶフード・セキュリ ティの未来」を下記要領にて開催いたします。ふるってご参加くださるようお願いいたします。

■日時:2008年12月6日(土)13:00─18:00
■会場:静岡県立大学小講堂
■入場無料・聴講自由・事前予約不要(先着200名様まで着席可能)

詳細は、静岡県立大学グローバル・スタディーズ・研究センターHPをご参照ください。
http://ceglos.u-shizuoka-ken.ac.jp/Top.html

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