経済・政治・国際

2009/12/20

静岡県立大学に田中優さんがやってくる!

【転載】

◆Choice for the future 〜海からのメッセージ〜

環境、経済、平和など様々な活動にかかわる、未来バンク事業組合長の田中優さんと、海の環境の変化を肌で感じ、発信し続けるプロ・ロングボーダーの木下デヴィッドさんが語る「未来への選択」

★スピーカー:田中優・木下デヴィッド
★ナビゲーター:宮沢けいすけ(静岡市議会議員)

◆日時:2010年1月13日(水)17:3018:00開場 18:10開演
◆会場:静岡県立大学 経営情報学部棟1階 4111講義室
◆参加費:無料
◆定員:200名
◆主催:WPAS-World Peace from Asian Smile(静岡県立大学国際協力サークル)、Choice for the future実行委員会
◆問い合わせ:wpaskendai@yahoo.co.jp

「チラシ表」をダウンロード
「チラシ裏」をダウンロード

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2009/08/06

帰国をためらうルワンダ難民

ウガンダの英字紙Daily Monitor(電子版)7月31日付によると、同国に滞在するルワンダからの難民の帰還事業に関し、ウガンダ西部の難民居住地の2万人のうち5500人だけが帰国した、と報じた。

この帰還事業はウガンダ、ルワンダ両国政府とUNHCRとの合意の下、7月31日を締切として実施された。UNHCR担当者は、三者が8月8〜10日の間に帰還事業を見直す会合を開くと述べている。

ルワンダ政府担当者が、同国難民の帰国を促すためにウガンダの難民居住地を訪問したところ、居住地から隠れる難民もいたという。ウガンダの難民担当者によると、多くのルワンダ難民が滞在するナキバレ難民居住地からは毎日約50人が逃げ出しているという。

関連記事:
Rwandans dodge repatriation:Daily Monitor
http://www.monitor.co.ug/artman/publish/regional-special/Rwandans_dodge_repatriation_88917.shtml

ウガンダにおけるルワンダ難民の帰還問題
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-6e6e.html

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2009/08/03

東大駒場で蕎麦

もちろん学食で蕎麦を食べるために東大くんだりまで来たわけではない。シンポジウム「難民保護の統一性と多様性」が目的。13時半から18時前までの長丁場。

僕はアフリカの難民にフォーカスを当てているのだけど、別の角度からの考え方を知ることができたのは新鮮だった。
http://dipa.jp/refugeelaw/symposium.html

特に、インドの最高裁判事の講演が印象的だった。同国は難民条約に加盟していないが、司法の独立性によって、最低限の難民保護を実現しているとのこと。そもそもインド人の90%以上が移民で(といっても数千年前からの話ね)、避難民に対し寛容だという。ただ、自国民の75%以上が1日1ドル未満で生活している現実がある。難民条約を批准していない理由をその財政上の理由から説明。ただし、ノン・ルフールマンの原則は守っていると強調していた。

一方、日本は、難民認定に関する裁判が結審する前に、入管が「人道的配慮に基づく在留許可」を認めているケースが(難民は不認定)、難民認定の基準を分かりにくくしているという指摘がされた。また、近年の難民認定の約9割がビルマ難民であり——それはそれで情勢を反映しているともいえるが、他国が受け入れているクルド難民は一人もいないという。難民認定が、どのような基準でなされるのか、曖昧だということだ。

国家主権、内政干渉、UNHCRのガイドライン、人間の安全保障——、いろんなキーワードが鈍った頭の中をよぎっていく。


さて、夜は、ホントしばらくぶり、数年ぶりか、原宿の看板のない隠れ家バーに出没。以前のようにフルコース(ビール数杯、野菜たっぷりのおいしいご飯、デザートのスコッチ、締めのビール)とはいかないが、やっぱ落ち着きます。先客のNNちゃんもしばらくぶりです。

もうちょいのんびりしたかったけど、帰静の最終バスに間に合うよう、21時前に辞す。

車中にて先日のミーティングでお茶を濁した収支報告をざっくり作り直す。今度は帳尻ばっちり!

ふぅ〜。

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2009/06/20

世界難民の日

6月20日は「世界難民の日」。国連UNHCR協会では「NO HOME YES HOPE」をスローガンに以下のキャンペーンサイトを開設しています。
http://www.japanforunhcr.org/wrd2009/

難民問題や世界難民の日について説明するとともに、難民一人ひとりの声や各界からのコメントなど、遠い問題と思いがちな難民問題をより身近なものとするコンテンツを掲載しています。

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2009/06/06

「ステルス紛争」

ワークショップは、大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)とヒューライツ大阪が共催する連続セミナー「紛争地の現場から日本社会に問う」の第3回「コンゴ民主共和国の紛争と日本:『つながり』から『関心』へ」。

講師はGLOCOLのヴァージル・ホーキンス特任助教で、内容はコンゴ民主共和国(DRC)での紛争に関して、「個人の気づき」(ミクロレベル)を「紛争への対応」(マクロレベル)につなげる方法を考え、話し合うというもの。

ホーキンス特任助教は、DRCの紛争を「ステルス紛争」と呼ぶ。つまり、人びとに見えない紛争——忘れられたという以前に無視されている紛争ということだ。

同助教は、例として、この紛争の深刻さを示すため、死亡者の数を比較してみせた(単位:人)。
・DRC:540万
・イラク、アフガニスタン:各50万以上
・ボスニア:6万
・コソヴォ:1万
・イスラエル・パレスチナ:8000

このような状況に対して私たちには何ができるのだろう。一人ひとりが関心を持ち行動することは大事なことだが、それをマクロ(国際社会、政府、マスメディア)のレベルまで広げるにはどうしたらよいのか。ホーキンス特任助教も考え続けている。

ステルス紛争@ブログ
http://stealthconflictsjp.wordpress.com/

“ステルス紛争”540万人の命奪う コンゴの実情、写真展で迫る:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090411/trd0904111235011-n1.htm

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2009/06/02

ウガンダにおけるルワンダ難民の帰還問題

2009年7月31日までにウガンダのすべてのルワンダ難民を本国に送還するという、ウガンダ、ルワンダ両国政府による国連高等弁務官事務所(UNHCR)との決定に対して、Refugee Law Project(RLP)はこのほど、以下のプレス・リリースを発表した(筆者は5月18日入手)。原文は次のURLから入手できる(日本語訳の文責は筆者にあります。急ぎ作成したため誤訳等あればご指摘ください)。
http://www.refugeelawproject.org/press_releases/rwandan_repatriation.pdf

関連記事=難民居住地から避難するルワンダ難民
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-22a2.html


ルワンダ人の本国送還に関するプレスリリース

ルワンダ難民の本国送還に関する三者委員会の第6回会合は2009年4月22日に開催され、ウガンダ、ルワンダ両政府とUNHCRは、現在ウガンダに滞在するすべてのルワンダ難民の本国帰還を目的とする多くの決定に合意した。実際、ある程度の平和がルワンダに戻ったいま、多くのルワンダ難民は、家に帰って生活の再建を願っているかもしれない。RLPは、帰国を願うルワンダ難民の自発的な本国帰還の促進と奨励の責務、そして留まることを選ぶかもしれない難民に別の永続的な解決策を提供する努力を、両国政府とUNHCRに任せている。

RLPは、多くのルワンダ難民が、自発的な本国帰還の事業が強制されると思っていることに注視している。難民の意志に反してルワンダへの帰国を強制してはならず、帰国を選択した難民はルワンダ到着時に保護と安全を保証される——それは、難民問題にかかわるすべての関係者にとって急を要する問題である。したがって、RLPは、両国政府とUNHCRに対し、帰還事業が自発的なものであることを明確に説明し、ルワンダに戻ることを希望しない難民には別の永続的な解決策を通知するよう要請する。ここは、難民の本国帰還は自発的であることを強調する、「1951年難民の地位に関する条約」と「1969年アフリカでの難民問題についてのアフリカ統一機構条約」に従うべきだろう。両国政府とUNHCR間の4月22日の合意が、ウガンダの2006年難民法における難民の地位に関する条項の停止を発動しないことを強調するのは重要だ。難民の地位に関する条項が停止されないという事実は、両国政府とUNHCRが、ルワンダ人がウガンダで保護を求め続ける根拠を残していると認めていることになる。

個々の主張の査定

三者会合では、「現在のルワンダ難民による難民の地位の保持は、すでに正当でも必要でもない」と合意された。しかしながら、ルワンダの平和の一般的な普及と外交上の保護の「保証」にもかかわらず、難民には自身の安全について当然の懸念をいだく者もいる。ルワンダの状況の「変化」は、暴力から逃れてきた難民の地位を不必要にし、表面上の地位と一致するするが、その同じ変化は、個々の地位の決定過程を承認した難民をそのままの状態にせず、本当の関連する保護を持ち続けない。多くの難民は、継続的な国際的保護の必要を正当化する他の酌量すべき事情を理由に、帰国できないかもしれない。いずれの場合でも、これらの難民は、1951年難民条約の条項(第1C条(5)と(6))の下、難民の地位を保持する権利を持ち、ルワンダへの帰国を強制されることはない。帰国時の迫害を恐れている難民の本国帰還は事実上、不本意だろうし、国家に「難民を迫害の危険にさらす国境に追放または帰還」させることを禁じるノン・ルフールマンの普遍的な原則に違反することになるだろう。この原則に違反しないように監視し、帰還の実施が自由で難民自身が知ることを保証するのは、難民の地位の取り消しを決定する前に、各難民の保護の主張が個別に考慮されるのは不可欠だ。

別の永続的な解決策

本国帰還が自発的であることを確実にするために、難民は、帰国の決定を下す場合、自由な選択をもたなくてはならず、「見に行く」ことを促進するルワンダへの訪問と、そして、真っ先に、特に個々の難民の関心、セキュリティ、および福祉に限定されるものではない。本国帰還が唯一の選択であると思うように難民を導くかもしれない不完全な情報のように、難民に庇護国を出るよう促すどんな「説得」要因はない。どちらかといえば、本国帰還の実施は慎重過ぎるぐらい慎重になるべきで、むしろ帰国を促進するよりも、容易にするようにすべきだ。したがって、難民はどんな別の永続的な解決策が存在するのか、とりわけ地元への統合と第三国への再定住を知らなければならない。

提案

本国帰還は、自発的である場合にだけ、難民の永続的な解決策としてある。このため、UNHCRとウガンダ、ルワンダ両国政府は、難民がルワンダに強制的に帰国させられないことを保証しなければならない。

自発的な性質の本国帰還を促進するため、ウガンダ政府への提案は以下のとおり:
・難民の保護の主張を個別に評価し、他の理由による帰還を禁止するよう管理すること
・残余の取扱件数に関して地元への統合の見通しを検討すること、そして、別の永続的な解決策のような選択について公表すること
・すべての難民が耕作を止めるように勧告されてきたという事実をふまえ、残余の取扱件数について支援を続けること
・本国帰還後にウガンダに戻る人びとには正当な理由があるため、国境を越える難民の移動を非合法とすることをやめること

UNHCRへのさらなる提案は以下のとおり:
・残余の取扱件数に対して、地元への統合と第三国への再定住を別の永続的な解決策として支持すること
・権限に忠実であること、そして、本国帰還プログラムを実施する際にウガンダ政府の過失を補うこと

すべての関係者へのさらなる提案は以下のとおり:
・難民が、本国帰還に関して、自由かつ情報を得た上で決定をする権利を尊重し、促進、優先すること
・2009年7月31日の期限前に完了される自発的な本国帰還プログラムを可能にしない状況を認めること
・現在と将来のルワンダの避難民を含め、外国に避難する個々の保護を求める人びとの権利を尊重すること

Dr. Chris Dolan
Director, Refugee Law Project

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2009/05/29

難民居住地から避難するルワンダ難民

ウガンダの英字紙「Daily Monitor(オンライン版)」は2009年5月11日付で、「キャンプから逃れるルワンダ難民」という記事を掲載した。ルワンダ難民は、難民居住地、都市部で生活する者を問わず、本国送還の対象になっているとの情報もあり、ウガンダのルワンダ難民社会に動揺をもたらしていると思われる。


同紙によると、何百人ものルワンダ難民が、イシンジロ県の「ナキバレ・キャンプ」から本国送還を恐れて、ウガンダの他地域および隣国タンザニアに逃げ出しているという。

ウガンダ、ルワンダ、および国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は4月、難民の本国送還の期限を7月31日とした。両国政府とUNHCRは、ウガンダにおけるルワンダ難民の難民としての地位はすでに必要ないと見ている。

この発表は、イシンジロ県の難民コミュニティーを不安にさせた。ウガンダには2万人以上のルワンダ難民がいる。彼らはルワンダに送還されることによって、1994年のジェノサイドに関して起訴される恐れから帰国を渋っている。

現地ローカル・カウンシルの職員の中には、ルワンダ難民にイシンジロ県のウガンダ人であることを示す書類を発行し、彼らが難民居住地から出て生活するのを助けるケースもあるという。

関連記事=Rwandan refugees escaping from camp:Daily Monitor
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/rwandan-refugee.html

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2009/05/05

募集中

募集だけでなく紹介もします。

まず紹介。だいぶ時間が経ってしまいましたが、以下の記事を紹介し忘れてました。

中東クライシス:朝日新聞グローブ
http://globe.asahi.com/feature/090316/index.html

そして募集。プロジェクト”We are all...”はぼちぼち継続してます。連絡待ってま〜す。

想像力:We are all ...
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/we-are-4abf.html
【関連記事】
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/we-are-all-gaza.html
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/we-are-all-20-4.html
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/we-are-all-d3b5.html
http://mchzk.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/we-are-all-3.html

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2009/05/01

「国境なき医師団」講演会@静県大

国境なき医師団の講演会が静岡県立大学で開催されます(入場無料)。一般の方も参加できます。以下、主催団体WPASのHP等より転載。

日時:5月14日(木)18:00〜
会場:看護学部棟 13411教室
講師:加藤寛幸・国境なき医師団日本理事(静岡県立こども病院救急総合診療科医師)
主催:
WPAS
http://wpas.web.fc2.com/index.html
こんぺいとう
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/faculties/nursing/010/index.html#p1

国境なき医師団は、世界中の十分な医療を受けられない人などの援助を行っている団体です。現場に派遣されているのは医者、看護士、栄養士、薬剤師など専門職をもつ人ばかりでなく、物資調達員やスタッフ人事を担当するアドミニストレーターなど、本当にさまざまな職種の人たちです。非医療活動が3割ほどを占めているそうです。どの学部の人も興味がもてる活動をしている団体だと思います。気になった人は同団体のHPをご覧ください。

国境なき医師団日本
http://www.msf.or.jp/index.php

静岡県立大学までのアクセス方法
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/outline/access/index.html

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2009/04/16

まだまだガザ

NHKBS「世界のドキュメンタリー」は4月20日(月)から連夜、パレスチナ・ガザに関するドキュメンタリー番組を放送するようです。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html#090212

NHKのETV特集は5月10日、「ガザ なぜ悲劇は繰り返されるのか」を放送する予定。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/lineup/index.html

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