映画・テレビ

2008/05/11

誰の声を聞く?

旅行中は世事から離れてーーとは、いきませんでした。MacBookを背負って、WiFiアクセスポイントを探したりしてる時点で、落第です。ま、俗っぽくいくとしますか。

聖火リレーにあわせて、ハノイからサイゴンに飛んだのですが、その模様は4月29日に書いたとおりです。長野での聖火リレーとフリーチベットの動きは、以下のポッドキャストを聞いていたのですが、帰国後、新聞を見て、マスメディアの扱いとの乖離に驚きました。この番組の中で、在日チベット人の方がインタビューに答えて、次のように語っています(パーソナリティーによる日本語訳)。

チベット人の皆さんにインタビュー(前編)(i-morley):
http://morley.air-nifty.com/movie/2008/05/post_87f3.html

--
(長野で)密着取材も受けていたから、それがインターネットやテレビニュースに出ているだろうと思って東京に戻ったら、何も流れてなく、とてもがっかりした。それだけ隠蔽してしまうのならば、僕たちを暴力的にさせたいのか。自分たちが善光寺でグッドフィールングになったのは、非暴力の抗議が一番正しいんだということが、ズーンと来た(からだ)。ところが、メディアに反映されていない。ということは、非暴力は絵にならないのですか? 暴力だったら絵になるのですか? ということで、そこはがっかりするものがあった。(カッコ内は筆者補足)
--

主語を在日チベット人ではなく、それぞれが関心を持っている人びとに置き換えてみると、いまの世の中で、抑圧されている人びとの悲痛な叫びに聞こえてきます。

暴力の潜在性を指摘しているのではなく、大きな力によって消されかけている小さな声に耳を傾ける努力の必要性を強調したいのです。その声を伝えなくては、存在しないことになる危険があります。

見せない聞かせない仕組みのなかに僕らは生きているのかと思うと怖くなります。あえて見ない聞かないということも先進国に生まれた僕には可能です。その方が楽ですし。しかし、その選択は、フェアで持続可能な社会を築こうと思ったら、ありえないということに、多くの人びとに気づいてほしいのです。

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2008/04/23

花はどこへいった(SIGLO)

http://www.cine.co.jp/hana-doko/index.html

フォト・ジャーナリストだったグレッグ・デイビスが肝臓がんで亡くなったのは、彼が入院してわずか2週間後のことだった。妻である坂田雅子に喪失感とともに沸き起こったのは、「なぜこんなにも突然に亡くならなければならなかったのか」という疑問。米軍兵士としてベトナム戦争に送られた過去をもつ夫・グレッグの死について、友人から当時浴びた枯葉剤が原因ではないかと示唆された彼女は、夫への追憶と枯葉剤への疑問からベトナムへ行くことを決意する。…(上記HPより)

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2008/03/31

映画「キリング・フィールド」のモデル、ディス・プラン氏死去

朝刊の片隅に訃報が出ていました。YouTubeで動画を見ることができます。ニューヨーク・タイムズのフォトジャーナリストとして活動をしていたんですね。カンボジア内戦を描いた映画「キリング・フィールド」は是非、観ていただきたい作品です。

Dith Pran, ‘Killing Fields’ Photographer, Dies at 65(New York Times):
http://www.nytimes.com/2008/03/31/nyregion/31dith.html?_r=2&hp&oref=slogin&oref=slogin

Dith Pran(New York Times):
http://www.nytimes.com/slideshow/2008/03/31/nyregion/20080331_DITH_index.html

New York Time: The Last Word , Dith Pran(You Tube):

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2008/03/14

映画『パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)』予告編

公式HPはこちら
http://nakba.jp/

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2008/02/21

「その時歴史が動いた」にM教授登場

学生時代にお世話になり、10年以上たって再び世話をかけている静岡県立大学の前坂俊之教授。来週27日(水)22:00、NHK「その時歴史が動いた:軍服を脱いだジャーナリスト 〜水野広徳が残したメッセージ〜」にゲスト出演。

ちゃんとカメラの前で話ができたのか、はらはらしながら見守ることにします。

http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html

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2008/02/20

始動・フォトジャーナリスト桃井和馬

フォトジャーナリストの桃井和馬氏。一度お話ししたことがあるが、なんと深い瞳をした人なんだろう、と思った。その桃井さん、明日NHKハイビジョンのドキュメンタリーで取り上げられます。また、「風の旅人」(28号〜30号 ユーラシア旅行社)でも連載。ご関心の向きは是非。

NHKハイビジョン
「おなじ屋根の下で」
    2月21日(木) 22:00〜22:25
再放送 2月26日(火) 12:00〜12:25(昼間)
              ゲスト:鳥越俊太郎

「風の旅人」(28号〜30号 ユーラシア旅行社)
http://www.amazon.co.jp/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E6%97%85%E4%BA%BA-vol-30-30/dp/4901919334/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1203301258&sr=8-4

そのほか、月刊誌でも4月から半年、グラビア連載するそうです。

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2008/02/01

東京で観る映画

観たい映画2本。

「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」
http://annie.gyao.jp/

「潜水服は蝶の夢を見る」
http://www.chou-no-yume.com/

静岡では、上映されなかったり、まだ先だったり。「マグナム・フォト 世界を変える写真家たち」を見逃したばかりなので、今度の上京時には両方観たい。
http://www.nowonmedia.com/magnumphotos/

「アース」ってのはどうかな(全然知らなかった)。これは日本語吹き替え版が地元でやってる。しかも、月曜日はメンズデイだそうで男は1000円。
http://earth.gyao.jp/

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2008/01/22

東京初日

健康診断のため上京しました。昨年、体調管理の重要性を思い知ったので、きちんと診てもらわねば。さきほど、血を抜かれてきました。

これから映画「ペルセポリス」を観てきます。
http://persepolis-movie.jp/

アジトで寝泊まりしているのですが、格安ヒーターを買って持ち込んで正解でした。なんとか1週間しのげそうです。でも、今朝起きてみたら、入り口のドアが半開きになってました。寒いはずです。防犯上もよろしくない。今夜は戸締まりを確認して寝なくちゃ。

さらに、いかんせん、さびしいので、ラジオも持参しています。J-Waveが聞けるのがうれしいですね。

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2008/01/13

六ヶ所村ラプソディー@沼津

映画「六ヶ所村ラプソディー」(鎌仲ひとみ監督)が18日、静岡県沼津市で上映されます。朝日新聞13日付(静岡版)に紹介記事が出ていました。浜岡原発をかかえる静岡県の人びとに、観て、考えてもらいたい映画です。

詳細は、同紙または以下の映画公式HPをご参照ください。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/index2


「六ヶ所村ラプソディー」ストーリー(同HPより)

2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。

この工場の風下には豊かな農業地帯が広がっている。菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、再処理計画に反対し、くらしに根ざした運動を実践している。

隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動している。

一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻だ。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡っている。

2005年、イギリスの再処理工場で事故が起きた。取材で見えてきたのは事故の影響よりも、44年間日常的に放出されてきた放射性物質の行方だった。

圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。その取り組みを、人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。

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2007/10/24

ブログ再構築に難儀

DVDを借りて「それでもボクはやってない」を見る。「善き人のためのソナタ」の次に見たせいだろうか、カフカの『審判』を思い出す。

ブログの再構築には、難儀しております。これまでの記事も移植しようとしているのですが、うまくいきません。プロバイダーのサポートサービスで何とか希望のドメインは取得できたんですが。

もうしばらく時間がかかりそうです。

それでも、歯車が回り始めた感は、少しアリ。

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2007/10/12

歯磨き粉よ、いずこへ

昨日、物忘れとうっかりに要注意って書いたばかりなのに、やっちましました。

歯ブラシに、洗顔フォームをつけて(僕だってこういうものを使うのです)、ゴシゴシすること数回。口の中が、モワモワとなめらかに気持ち悪い。ま、さほど強烈なものでなかったのが不幸中の幸いです。

歯磨き粉、洗顔フォーム、髭剃りフォーム、ハンドソープの並びを変更して、同じ間違いを繰り返さぬよう、予防策をとる。

日々のスケジュールは、手帳にメモって、携帯のスケジュール機能に登録して、失敗を未然に防ぐべく対応していますが。

薬の副作用だと思われますが、なんか別の病気になったようで、困りものです。


追伸1:インドかネパールの口琴が欲しい。
追伸2:ブログのエントリー「求めない」が10/11付で、@niftyトップページ「旬の話題ブログ」コーナーにて紹介されました。他人のふんどしですが。
追伸3:六ラプとアトサバ情報をブログにアップしました。

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転載:六ヶ所村ラプソディー上映会

子どもたちの未来の為に今、出来ることを考えてみましょう。放射能で汚染されたお米や、野菜、魚を子どもに食べさせたくはありません。チェルノブイリの悲劇、ヒロシマ、ナガサキの悲しみ、怒りを「内部被曝」という形で、再処理工場は繰り返そうとしています。

「再処理工場は、たった1日で原発から出る1年分の放射能を廃棄します」
その事実たくさんの人に知ってもらいたい。そして、私たちの「くらしの根っこに核がある」現実を一緒に見つめてみませんか?

10月14日(日) 18時開場  上映 18:30〜20:30
上映後、鎌仲監督のトークライブがあります。
会場 越谷中央市民会館 (越谷駅東口徒歩5分)
主催 六ヶ所村ラプソディー上映実行委員会     会費 900円(中学生以下無料)
平日連絡先 048-965-1410  パラシオン企画気付
土日連絡先 080-1067-4985 米原
後援 越谷市教育委員会・越谷市

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転載:いのちのゆくえを選ぶときに

【仙台】での六ヶ所関連のイベントです。告知させてください。

来年2月に迫った六ヶ所再処理工場の本格稼動を止める大きな流れをつくりだすためにも、いろんな人に来て欲しいということで、ちょっと欲張った企画になっています。逆にいえば、いろいろ楽しんだり、考えさせられたり、感じたりできるまたとない機会です。

ぜひ!チケットを買って当日お越し下さい(ちょっと苦戦気味なので…)。遠方の方は、東北のお知り合いにお知らせしてください。チケットはそれぞれの日ごとになっていますが、4日共通チケットもあります。前売りチケットの予約はこちらに書き込んでいただいても、メッセージをいただいても。。。どうぞよろしくおねがいします


「いのちのゆくえを選ぶときに」

2007.10.18(木)〜21(日) 4日間連続企画

仙台市市民活動サポートセンター 地下シアターホール 022(212)3010
主催:いのちのゆくえを選ぶときに 実行委員会

一日目…10.18(木)

《マラソン上映会(入場無料)》 13:30 開場
14:00〜 「六ヶ所村通信」(鎌仲ひとみ 監督)
15:15〜 「六ヶ所村通信」(    〃     )
16:30〜 「アトミック・サバイバー」(阿部初美 構成・演出)

《辛淑玉(シン・スゴ)講演会》
「日本人の人権・平和感覚について」
19:00 開場 19:30 開演
チケット 前売り 1000円 当日 1500円


二日目…10.19(金)

《マラソン上映会(入場無料)》9:40 開場
10:00〜 「六ヶ所再処理工場について」仙台講演会(録画)
出演者:アイリーン・美緒子・スミス(グリーンアクション代表)、小出裕章(京大原子炉実験所)
11:00〜 「六ヶ所村通信」(鎌仲ひとみ 監督)

《いのちのゆくえを選ぶときにコンサート〜ウタノチカラ〜》
出演者:李政美(い・ぢょんみ)、豊田勇造、苫米地サトロ
18:00 開場 18:30 開演
チケット 前売り 2500円 当日 2800円(1ドリンク付)


三日目…10.20(土)

《核のない平和な「ミライ」のつくりかた 》
チケット 1日券 前売り 学生800円 一般1000円(小学生以下無料)
当日 学生1000円 一般1300円(    〃    )

《親子にやさしい上映会 「ヒバクシャー世界の終わりに」(鎌仲ひとみ監督)》
10:00 開場 10:30〜12:30 1回目上映
※イスのかわりに布シートを敷いた上で、親子いっしょにくつろいでご覧いただけます。 授乳やおむつ替えのための仕切りもあります。ざわつく事をご了承いただければ子ども連れでない方の入場も可!

《ゼロからわかる!再処理Q&A 》 
13:00〜14:00 講師:布田剛(東北大学)

《海に放射能を流さないで!!!》 
Wevement tour in 亘理・荒浜海岸〜サーファーからの報告
14:00〜14:40

《「ヒバクシャー世界の終わりに」上映会(鎌仲ひとみ 監督) 》
15:00〜17:00 2回目上映
17:30〜19:30 3回目上映
19:35〜21:00 鎌仲ひとみ監督 講演会


四日目…10.21(日)

《ドキュメンタリー作品「チェルノブイリ、いやされぬ傷跡」上映》
11:45〜12:45

《鈴木真奈美講演会》※私の地元相馬市出身のジャーナリストです!
「世界から見る『核大国化する日本』〜セラフィールドから六ヶ所村〜」
13:00 開場 13:30 開演

資料代 一般800円 学生500円


四日間通し企画

・秋田「花岡事件」中国人強制労働パネル展示
・終わらない戦争被害 中国残留孤児パネル展
・「六ケ所村写真展」提供:hirapress+
・チェルノブイリ子ども基金カレンダー展(写真・広河隆一)
・在日朝鮮人「慰安婦」宋神道(ソン・シンド)さんパネル展

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2007/10/09

びょんびょん

なにもせず、毛布にくるまる一日になるかと思いきや。

机の引き出しを開けたら、ベトナムの山奥で買った口琴が目にとまった。少数民族の女性から買ったもの。

「Cai nay la cai gi?」(これは、なんですか?)
「ビョンビョン」(ビョンビョンです)

せっかくベトナム語で聞いたのに、土産物目当ての外国人(日本人?)にはそう答えるらしい。何年も引き出しに放っておいた口琴を口に当てて、鳴らしてみる。

「びょんびょん」

上手く鳴らすことができないけど、舌を口の中でめぐらせ、音色の変化に耳を傾けることしばし。


今日をこのまま終わらせるわけにはいかない。で、「ツォツィ」のDVDを借りて観る。

DVDプレーヤーがないので、Macを使うことになる。毎回そうだが、かたわらにあるベッドに横になりながら眺めるが、次第に首が疲れてくる。左右逆にしてみても、同じ。

で結局、ヨーガの座法シッダアーサナ(もどき)がもっとも楽なことを最近発見。

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2007/10/07

くるまる

目が覚めたのは5時前。最近入手した中古レンズの描写を確認するため、日の出を待って近所を徘徊。朝の光を求めて、1時間ほど散歩。

自宅の玄関を閉める際、毎朝数分間、朝日がそこに射し込むことを思い出す。再び眠くなったのを我慢して、太陽がその角度まで昇るのを待つ。

再度、毛布にくるまる。気がつけば昼過ぎ。朝食を逃す。腹は減っていたのに、睡魔に完敗。

喫茶店で、新聞を読みながらサンドイッチを食らう。昨日今日と近所の神社で例大祭。駅前商店街からお囃子がスピーカーで響く。御輿も行き交う。

午後、また毛布にくるまる。約1時間くるまるも眠れず。

夜眠れなくなりそうなので、夕方にたっぷりヨーガ。昨日のレッスンで覚えたポーズも交え、瞑想から覚めると100分経過。あらたに覚えたポーズは、長澤まさみがエプソンのCMでやってるアレ。

TBSの「報道特集」でビルマを特集するはずだったが見逃した。日比谷公園で開催の「グローバルフェスタ」も忘れてた。

映画「300」を借りようとTSUTAYAへ。が、ルワンダ内戦を描いた作品「A Sunday in Kigali」(邦題:愛の叫び)が目にとまり変更。

今夜はもうくるまる。

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2007/10/05

ラストキング・オブ・スコットランド

今日は、映画「ラストキング・オブ・スコットランド」のDVDレンタル開始日。さっそく借りて観た。怖かった。けど、その怖さという感覚は、受けとめたつもりです。

言うまでもないけど、イギリスが舞台ではありません。
http://movies.foxjapan.com/lastking/

ときどき書いてますが、このところ、物忘れやうっかりが多いです。DVDを借りに行くついでに、スーパーに食料の買い出し。部屋の蛍光灯の点灯管が切れていることを思い出し、2階の電器製品売り場へ。が、点灯管にも種類があることを忘れてました。これは後日、出直すことにする。

ご飯が炊けたので、電気釜を開けようとして「あっ!」。このところ、白米に胚芽押麦を混ぜているので、100mlの水を加えなくてはいけないのですが、それを忘れていました。ちょっと硬めの炊きあがり。

といった具合です。まあ、普通もそんなもんでしょうが、気になると嫌ですね。

終電間際の深夜、DVDを返しに歩いて数分。最寄り駅を過ぎて、人通りが少なくなったあたりの角に、女性が2人。迎えの車でも待っているのかもしれないけど、ちょっと雰囲気が違う。と思ったら、帰りに声掛けられました。「マッサージどうですか」。

こんな住宅街に現れるとは驚き。でも、変だと気付いたってことは、アジアを歩き回っていたころの感覚が戻りつつあるってことでしょうか!? なんか誤解を招きそうな表現ですが…。

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2007/09/23

身体感覚

今日は体を気持ちよく動かしたし、両肩にカメラ機材を担いで歩いたので、あと30分ほどで眠くなる「はず」なので、いまのうちに日記。

土曜日はヨーガ教室の日。まだいずれのポーズもうまくいかないが、特に「立木のポーズ」「槍のポーズ」「椅子のポーズ」が難しい。いずれもバランス感覚が求められる。それぞれのポーズをとろうとすると、体のすべての神経が刺激されるのが感じられる。

以前、仲間のジャーナリストBさんが某国で危険を察知し、すたこらさっさと安全圏に速やかに移動した話を聞いたことがある。「体の全細胞(神経?)が逃げろって言ってるのを感じた」と言っていたが、正しい判断に体が正常に反応したってことだろう。

僕はまだ、体の声がちゃんと頭に響いてこない。この感覚をヨーガで得られたらいいのだけど。僕はまだ十分に、思考と体の反応がリンクしていないのだろう。


午後は桜木町の中古カメラ屋へ。これまでは、あらゆる現場で対応できる機材を背負っていたのだけど、もっと自分が表現したいものに合った機材に絞り込むことにした。

カメラ1台、レンズ3本に加え、ちょっと「お勉強」してもらって、等価で手に入れたのが、ズミクロン35mm/f2。ズマロンを手放すのは躊躇したが、迷いは絶たねばならぬ(道楽に陥らぬためにも)。

おかげで、機材を保管している除湿箱のなかもすっきり。撮影スタイルも迷いのない姿勢を確立すべく精進せねば。


こういうすっきり感は、いましかできないのです。


夕刻、涼しくなってから、知り合いが高円寺でやってるギャラリーに顔を出そうとブログをチェックしたら、いまはやっていないようだ。さっきすっきり感を味わったばかりだけど、ちょっと疲れを感じたので、1時間ほど仮眠。

一度にいろんなことをこなそうとすると、まだ体が拒否するらしい。無理は禁物です。

夜はボーとするのもなんなんで、TSUTAYAでDVD「ルワンダの涙」(原題:Shooting Dogs)を借りてみる。見終わってまだ感想は言語化できない。人の命を思うのみ。
http://www.r-namida.jp/index.html

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2007/09/17

ひとつ解決

今日(16日)は不動産屋に、アパートの更新契約へ。さんざん迷ったあげく、同じ部屋に当面住み続けることにしました。ふぅ、ひとつ懸案事項が片付いた。

いま、ものごとを決めたり判断するのに、ものすごく躊躇する心理状態なので、ちょっとすっきり。

帰りに書店をぶらつき、『「狂い」のすすめ』なる新書が目にとまった。ちょっと立ち読みし、購入。

今日はあとは、「風林火山」を見ることしか予定がないので、TSUTAYAで「ダヴィンチコード」と「墨攻」を借りる。見る順番は、「ダヴィンチ」「風林火山」「墨攻」。

「ダヴィンチ」は期待してたより面白かったが、学生時代に一気に立ち読みした「墨攻」は漫画の方がいい。何故か、立ち読み防止のビニールカバーがなかったんですよ。

さて、誕生日プレゼントでもらったラベンダーのスプレー(って言うのかな?)を枕にシュッシュッとやって、寝床へ。

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2007/05/27

トークショーを開催

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まだ席があるようです。平日夜ですが、是非。

トークのほかに、昨年10月に開催したhirapress+の写真展「六ヶ所村エナジー」とスライドショーも。写真は期間中5/29-6/3、展示しています。hirapress+のトークとスライドショーは初日5/29のみです。ご注意ください。

また、映画「六ヶ所村ラプソディー」は、最終日6/3に2回上映されます。スケジュールをご確認ください。

--以下、転載歓迎--

■写真展
5月29日(火)〜6月3日(日)12:00〜24:00
フォトジャーナリスト集団 hirapress+(ヒラプレス・プラス)による写真展「六ヶ所村エナジー」

■スライド・ショー&トーク
5月29日(火)オープニングパーティ
19:30〜スライド・ショー&トーク: hirapress+メンバー
ミニライブ:寿[kotobuki] 1,300+1drinkオーダー

すぺーす楽多では、昼間はレストラン&カフェ、夜はライブ・バーを営業しています。写真展は無料ですが、なにか1品ご注文下さるようお願いします。ライブのある日は別途ライブチャージが必要です。ライブのある日:6月1日(金)、2日(土)

■「六ヶ所村ラプソディー」上映とトーク
2007.6.3(日)

〔第1回〕受付開始 12:30
13:00より上映 15:10 トーク

〔第2回〕受付開始 15:45
16:15より上映 18:20 トーク
トーク:鎌仲ひとみ監督/ゲスト:菊川さん

前売:1,000円 当日:1,200円
(高校生以下半額)
すぺーす楽多 03-5313-8151
世田谷区南烏山6-8-7
京王線千歳烏山駅下車

主催:六ヶ所村ラプソディを見る会
協力:すぺーす楽多
問合・予約:03-5313-1525
      03-3702-3895
※FAXでお申し込み下さい。(名前、人数、連絡先を明記して下さい) 留守電も可

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2007/04/14

ひめゆり

観たいし、観なくちゃいけない映画だと思う。
東京では5/26から、ポレポレ東中野で。
http://www.himeyuri.info/index.html

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2007/04/09

殺すな Do Not Kill

「殺すな」とは、ベ平連のワッペンの文字。

選挙速報を眺めつつ、ザッピングしていたら、「男たちの大和/YAMATO」がやっていた。映画館でも見たんだけど、ついつい見てしまう(蒼井優がかわいいからではありません)。

見方にもよると思うけど、ボクはきわめて反戦的メッセージを受けとめました。そして、冒頭の「殺すな」の3文字が脳裏をよぎり、そして、「死ぬな」と思ったのです。

ボクが参加するフォトジャーナリスト集団「hirapress+」は、まだまだ忙しく活動しています。キーワードは「生きる」です。

今月行われるイベント「アースデー東京」に写真を出展します。取材もしちゃいます。そして、その後は、憲法9条に関するイベントにも出展します。詳しくは後日。

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2007/01/20

映画「リトルバーズ」、全米4大都市で上映決定!!

ジャーナリストの綿井健陽氏によるイラク戦争のドキュメンタリー映画「「リトルバーズ イラク戦火の家族たち」(2005年公開)が米国4都市で上映されることになりました。以下、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会のメールマガジンからの転載です。

【転送・転載歓迎】

いつもお世話になっております。あるいは大変ごぶさたしております。綿井健陽です。

さて2005年に公開しましたイラク戦争のドキュメンタリー映画「「リトルバーズ イラク戦火の家族たち」が「今ごろになって」と言いましょうか、いよいよ来週1月25日から米国4都市(シカゴ、サンフランシスコ、テキサス、NY)で上映されます。それに合わせて私自身も米国各地を回る予定です(1月24日〜2月10日の間)。

破線部以下は宣伝・配給会社からのプレスリリースです。上映詳細の前半は日本語表記、後半は英文表記になっております。文末の紹介・招待文と合わせてご覧ください。

米国在住の友人・知人の皆様にお知らせ、転送していただければ幸いです。また米国在住の皆様とはぜひ現地でお会いできれば光栄です。米国滞在中もこのメールアドレスで送受信していますので、お気軽にご連絡ください。

よろしくお願い申し上げます。

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2006/04/09

ガーダ -パレスチナの詩-

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会メールマガジンより
【転送・転載歓迎】

古居みずえ第一回監督作品
『ガーダ -パレスチナの詩-』がいよいよ5月中旬よりアップリンクXにてロードショー公開となります。
公開に先がけ、『ガーダ -パレスチナの詩-』公開記念ワークショップとパレスチナ映画祭が開催されます。
皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。

「ガーダ パレスチナの詩」公式ホームページ
http://ghada.jp/

古居みずえパレスチナドキュメンタリー映画支援の会
http://www.geocities.jp/miz_movie/index.html
———————————————————————————————

『ガーダ -パレスチナの詩-』公開記念ワークショップ

「ビデオ・ジャーナリストという生き方」

昨年公開され「毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞」を獲得した『Little Birds -イラク 戦火の家族たち-』にみられるように、ビデオカメラによる単独取材によって撮影されたジャーナリストの映像が、テレビの報道番組の枠を超え、高い評価を獲得する映画作品として結実するようになった。『ガーダ -パレスチナの詩-』は、パレスチナを17年余りにわたって取材し続けてきたフォト・ジャーナリスト古居みずえが撮りためた500時間にものぼる映像を1本のドキュメンタリー作品として仕上げたもので、政治や闘争の局面ではなく女性や子どもたちに焦点をあて、日々の暮らしの中に織り込まれた淡々とした「闘い」の在り方を映し出している。このワークショップでは、古居みずえをキーパーソンとして、多彩な取材映像を検証しながら、ビデオジャーナリストとしてのライフスタイルやノウハウを提唱する。

2006年4月15日(土)

17:00/18:45 『ガーダ -パレスチナの詩-』先行特別上映
18:55/19:25 「ガーダ」を語る/古居みずえ
19:35/20:55 「ビデオジャーナリストという仕事」/野中章弘

アジアを中心に第三世界の問題を取材し、新聞、雑誌、テレビなどで発表し。87年に報道規制の厳しいアジアのジャーナリストたちのネットワークであるアジアプレス・インターナショナルを設立した野中章弘は、90年以来、小型ビデオを使うビデオ・ジャーナリズム(VJ)の手法によるニュースリポートやドキュメンタリーを制作・プロデュースし、NHK、テレビ朝日、朝日ニュースター、MXテレビを中心に200本以上の映像コンテンツを発表してきた。「ビデオ・ジャーナリスト」の草分けともいえる野中をゲストに、仕事としてのビデオジャーナリストの在り方を問う。

2006年4月22日(土)

13:00/14:45 『Little Birds -イラク 戦火の家族たち-』DVD発売記念特別上映
14:55/16:00 イラク最新リポート/綿井健陽(予定)

2003年3月、イラク戦争開戦をバグダッドからリポートし、ギャラクシー賞特別賞、ボーン・上田賞を受賞。さらに映画「Little Birds-イラク戦火の家族たち-」で日本ジャーナリスト大賞を受賞した綿井健陽は、本年3月14日からふたたび内戦状態のイラク・バグダッドでの取材を敢行。帰国後初めて、最新映像によって、イラクの現状をリポートする。(取材期間が延長された場合、バグダッドとのライブ中継リポートを予定)

会場:アップリンクファクトリー 
渋谷区宇田川町37-18トツネビル1F Tel:03-6825-5502
JR渋谷駅下車・東急本店を右折・ローソン前
http://www.uplink.co.jp/ 

料金:¥2,000(トークセッションのみの場合 ¥1,000)
詳細:http://www.uplink.co.jp/factory/log/001138.php

配給・宣伝のお問い合わせ:バイオタイド 阪田/幸積/安岡
〒164-0011 中野区中央3-13-10 ジョイ林ビル3F
TEL:03-5389-6605 FAX:03-3369-8228


「ガーダ -パレスチナの詩-」公開記念特集上映
『パレスチナ映画祭』

期日 5月1日(月)〜5日(金)
会場:アップリンクファクトリー
詳細:http://www.uplink.co.jp/factory/log/001183.php


上映作品/日程

『シャティーラキャンプの子供たち』
上映日:5/3(水)18:30|5/5(金)20:00
提供:アースビジョン
監督:メイ・マスリ
(パレスチナ/ 47分/ビデオ/1998年)

(内容)
レバノンのパレスチナ難民キャンプに暮らす12歳の少年イーサと11歳の少女ファラ。監督にビデオカメラを渡された彼らの眼に映る日々の暮らしと家族の歴史、そして、その深い傷。半世紀におよぶ難民生活の中で虐殺・病気・飢えを経てきたシャティーラ・キャンプの現実を生きていく子どもたちの夢を描く。「EARTH VISION 第7回地球環境映像祭」入賞作品。


『夢と恐怖のはざまで』
上映日:5/1(月)20:00|5/5(金)18:30
提供:アースビジョン
監督:メイ・マスリ
(パレスチナ/56分/ビデオ/2001年)

(内容)
レバノンのシャティーラ難民キャンプに生きる13歳の少女モナとヨルダン川西岸のデヘイシャキャンプの14歳の少女マナール。隔てられた難民キャンプに生きる2人は、メール交換から友情を深め、ついに故郷パレスチナと同胞から彼らを引き裂く国境の金網越しで出会う。少女たちの夢や希望、友情を通して、パレスチナ難民の現実が浮かび上がる。「EARTH VISION 第10回地球環境映像祭」最優秀賞


『ルート181』上映日5/4(木)18:30
提供:山形国際ドキュメンタリー映画際
監督、脚本、編集:ミシェル・クレフィ、エイアル・シヴァン
(ベルギー・ドイツ・フランス・イギリス/2003年/ビデオ/270分)


(内容)
2002年夏、2ヶ月に渡りパレスチナ人とイスラエル人の両監督は、1947年にパレスチナを二分するために採択した国連決議181条で描かれた境界線を「ルート181」と名付け、それにそって故郷を共に旅することを決行した。ルート181に凝縮された様々な人々の過去や現在を湛然にカメラに収めながら、パレスチナ、イスラエルのみならず、わたしたちが抱える<国家、民族、国境、移民、差別>等と云った問題を照射し、私達の未来を見つめる。


『デブリ』*『モーゼからの権利証書』とセット上映
上映日:5/1(月)18:30|5/3(水)20:00
提供:シネマトリックス
監督、脚本:アブデルサラム・シャハーダ
(パレスチナ/18分/ビデオ/2001年)

(内容)
イスラエルの戦車とブルドーザーが、長年なじみ住んだ家を壊し、子どもの誕生を祈って植えたオリーブの林を根こそぎ倒していった。そのビデオ映像を見る一家の表情には、深い無力感と絶望が刻印されている。父は思う??1970年代に家を壊された父親といったい何が違うだろうか、と。少年は思う??もう誰も守ってくれない、自分しか頼れない、と。感情をストレートにぶつけたパレスティナ映画。


『モーゼからの権利証書』
上映日:5/1(月)18:30|5/3(水)20:00
提供:シネマトリックス
監督・脚本・撮影:アッザ・エル・ハサ
(パレスチナ/ビデオ/30分/1998年)

(内容)
イスラエル入植地の拡大を疑問視するパレスティナ人ジャーナリストが、いとも簡単に破壊されてしまうアラブの村と立ち退かされる人々の現実を提示する。取材はさまざまな証言を得る。人権活動家の話、都市計画者の無言、生活の全てを壊されたパレスティナ人一家、そして「モーゼの時代にまでさかのぼる権利証書をもつ」らしい、入植地のイスラエル住民。


『ニュースタイム』
上映日:5/1(月)17:00|5/2(火)13:30
提供:シネマトリックス
監督・脚本・ナレーター・製作:アッザ・エル・ハサン
(パレスチナ/ビデオ/52分2001年)

(内容)
アッザ・エル・ハサンはパレスティナ紛争の中心地、ヨルダン川西岸のラマラに住む。2000年から2001年の冬にかけて政治状況が悪化する中、映画撮影スタッフを探そうとしたが、仲間たちは皆ニュース報道に忙しく誰もつかまらない。インティファーダの負傷者や事件については報道されるのに、普通の市民の日常が映像化されないのは何故だろう。まずはオシドリ夫婦の大家から撮影を始め、名前と顔の見える等身大の個人を描き始める。ところが空爆が始まると夫婦一家は疎開してしまう。では近所をブラブラしている少年たちを撮ろうか? ところが彼らは石の投げ方を練習しているのだった…。

『プロミス』
上映日:5/1(月)15:00|5/3(水)11:30
配給:アップリンク
監督・プロデューサー:ジャスティーン・シャピロ、B.Z.ゴールドバーグ
共同監督・編集:カルロス・ボラド
(アメリカ/104分/ビデオ/2001年)

(内容)
1997〜2000年の3年間、監督の1人であるB.Z.ゴールドバーグの、パレスチナ自治区やエルサレム近郊への旅を追ったドキュメンタリー。各地で出会ったパレスチナ・イスラエル双方の子ども達は、それぞれ全く違う家庭環境、社会環境の中で暮らしている。ほんの20分と離れていないところに住んでいるのに、お互いのことを全く知らないのだ。監督の呼びかけで彼らは1日を一緒にすごすことになるのだが…。

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2006/02/26

アンリ・カルティエ=ブレッソン Henri Cartier-Bresson

20世紀最大の天才写真家が−
人生の最期に“愛すべき記憶”と
“決定的瞬間”の謎を初めて語った、
奇跡のドキュメンタリー。

映画「アンリ・カルティエ=ブレッソン 記憶の瞬間」が公開されます(以下、HPより)。

2004年8月アンリ・カルティエ=ブレッソンの訃報が世界中を駆け巡った。95歳だった。彼は、ロバート・キャパらとともに、写真家集団“マグナム”を設立し、小型カメラのライカを片手に、スペイン内戦前夜やパリ解放、ガンジーの死など歴史的瞬間を撮った報道写真の先駆者だった。 また、写真集『決定的瞬間』(英語版タイトル)で独自の写真美学を確立し、世界中の写真家に多大な影響を与え、写真を芸術の域に高めた。ヨーロッパ、アメリカ、インド、中国、日本など世界中を旅した彼は、その“激動の20世紀”の瞬間を捉え続けた。

人前に顔をさらすのを嫌い、自身についてほとんど語ることのなかった偉大なる芸術家が、人生の最期に初めて、その半生と作品について語る。映画は当時93歳のカルティエ=ブレッソン本人と、親交のあった写真家エリオット・アーウィットや昨年惜しくも亡くなった劇作家アーサー・ミラーなどの貴重なインタビューで構成されている。 撮影の大半は、チュイルリー公園を望むカルティエ=ブレッソンの自宅で行われた。青春のメキシコ、捕虜収容所の脱走、戦時下のパリ、助監督もつとめた映画監督ジャン・ルノワールと の出会い、 “マグナム”の仲間たちとの思い出、マリリン・モンロー、ココ・シャネル、トルーマン・カポーティ、サルトルとボーヴォワールら20世紀の“顔”を撮影したエピソード……。 そして、ついにカルティエ=ブレッソン本人の口から“決定的瞬間”の謎が明かされる。

写真集『決定的瞬間』のフランス語版タイトルの意味は「逃げ去るイメージ」。そこには歴史的瞬間だけでなく市井の人々のなにげない日常の瞬間も捉えられている。カメラは、すべての人生の中に“決定的瞬間”を見いだす彼のまなざしそのものだった。彼はその瞬間を生き生きと語り、そして微笑む。そこには人生への愛が満ち溢れている。 カルティエ=ブレッソンの死とともに写真の20世紀は幕をおろした。この映画はまさにカルティエ=ブレッソンの“遺言”ともいうべき “奇跡”のドキュメンタリーである。

アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶:
http://www.longride.jp/hcb/

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2006/02/23

ホテル・ルワンダ

先だって映画「ジャーヘッド」を見てきたが、「ホテル・ルワンダ」も観たい。あと、「有頂天ホテル」も観たい。

ネットコミュニティが公開させた映画「ホテル・ルワンダ」:
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash_rss/422454

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2005/10/01

亀も空を飛ぶ

1日寝たらだいぶ気分がよくなった。天気もいいし、ちょっと出かけてみよう。神保町の岩波ホールで映画「亀も空を飛ぶ」を観に行く。イラクのクルディスタン地方の子どもたちを描いた作品だ。

戦争で荒廃した大地にたくましく生きる子どもたちと、彼らが経験する出来事を、リアリズムと幻想を混在させた力強いタッチで描く。背景には2003年3月に始まったアメリカ軍のイラク侵攻がある。ゴバディ監督は、ニュース映像では知ることの出来ないイラクの悲痛な現状を映し出しながら、ユーモアを忘れない温かいまなざしで見る者を魅了していく。

イラク戦争ほど世界で「戦争の大義」が問題にされたことはなかった。しかし大義を持とうと持つまいと、戦争に巻き込まれる悲劇にはなんら変わりはない。真っ先に犠牲になるのは子どもたちであり、その心に生涯消えない傷を残すことを、この映画はあらためて気づかせてくれる。(作品の解説より)

いっしょに観に行った友人Sさんは、映画で少女のあまりにもつらい経験が描かれるが、「女性に対する抑圧や暴力は何も戦争のなかだけではなく、日常ありとあらゆるところで起きている」とコメント。う〜む...

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2005/07/23

エピソード3

スターウォーズ・エピソード3を観る。これ1本でも十分面白いけど、やっぱどうのようにストーリーが旧3部作につながるのか、すっきりした。ダース・ベイダーって切ないなあ。

映画館に行く前に、ATMでお金をおろしていたら、ぐらっ。大したことないだろうと思っていたら、電車は徐行運転、携帯で地震情報を見ようとしてもつながらず。こんなに大きな地震だったとは、帰宅後に知る。こういうときは、ラジオがあるといいと思う。FMラジオ付き携帯に替えようかな。

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2005/07/10

宇宙戦争

映画「宇宙戦争」を観る。緊張し続けて身体が硬直してとても疲れたが、映画館で観るべき作品だ。トム・クルーズの役柄がいい。軍人でも政治家でもない、もちろんスーパーヒーロでもない、普通の男であり、父親。一般的には父親失格の部類かもしれないが。

対異星人ものだったから、インディペンデンスデイのように、皆で一致団結して闘おう!、大統領の元に集い力を合わせよう!といったイメージがあったが、いい意味で期待を裏切られた。

トム・クルーズは闘おうとしない。正確には国家のためには闘おうとしない。唯一、自分の幼い娘を守るためだけに闘う。愛国心ではなく、家族愛を描いている。

9.11以後のアメリカの政治傾向に対するアンチテーゼか。


夜は有楽町プランタンにあるレストラン「ヴェトナム・アリス」へ。店内の雰囲気もいいし、飯もうまい。ゴーヤをくりぬいて鶏肉のミンチを詰め込んだスープがほろ苦くて逸品。でも、店員が調味料を説明するのに、ヌクマムをナンプラーというのはいかがなものか…。でも、いずれの料理もおいしかった。

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2005/06/25

戦国自衛隊1549

映画「戦国自衛隊1549」を観る。タイトルどおり、1979年公開の「戦国自衛隊」のリメーク版だが、ストーリーは、自衛隊がタイムトリップする点は同じだけど、1549が映画が訴えているものは、1979とは違う。1549の方が、観ていて救いがあるが、物足りなさを感じる。いまの時代に合った娯楽作か。

1979は、救いのなさ、切なさが強く、見終わった後の余韻が強い気がする。正確には覚えていないから、あらためてビデオで見てみたい。

あと、1986年公開の映画「時空の旅人」(原作:眉村卓)を思い出したな。

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2005/05/15

交渉人 真下正義

はじめて聞いたときには、「公証人?」と聞き返してしまった。「踊る大捜査線」は映画版をテレビでしか見たことがなかったから、そんな映画があるとは知らなかった。どうやら世情に疎いというか、僕が得ている情報はそうとう偏っているのか。

結構な人気らしいので、念のためネットで座席を予約。なんと、最前列と2列目しか空席がない。ふらっと出かけていたら、座れなかったかもしれない。なんとか2列目に席を確保したものの、スクリーンを見上げるのは疲れるし、隅から隅まで視野に入らない。これが洋画だったら、アウトだ。字幕を読むのに、首を振らねばならない。

まあ席の善し悪しはおいといて、内容は思いの外、ハラハラドキドキで飽きさせず、十分楽しませる娯楽映画だ(でも、夏公開の「容疑者 室井慎次」の方が気になる。いや、予告編にあった「戦国自衛隊」の方が気になる)。もっとも気に入ったのは、登場人物が皆、仕事に誇りをもって臨んでいること。線引き屋なんて登場したり−ほんとにいるの? 僕は千疋屋と思って、何で果物????

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