日記・コラム・つぶやき

2014/08/02

友人Dとアフリカ

今週はじめ、中学高校の友人Dが交通事故で亡くなった。一報を聞いた日の帰りの電車内で涙がじわじわしていたのは、寝不足のせいだったのか悲しみのせいだったのかはわからない。20数年ぶりの再会が通夜だった。いまだ彼の死に実感がわかないでいる。

僕はいま、アフリカ地域研究の端っこに居座らせてもらっている。多くの人の導きで現在に至っているのだが、実はDもそのひとりだ。中学3年のときだったと思う。経緯は忘れたが、彼はリチャード・アッテンボロー監督の映画『遠い夜明け』のVHFビデオテープを僕に貸してくれた。

それは、南アフリカのアパルトヘイトに関する作品であり、僕にとって、『野生の王国』ではない、はじめての「アフリカ」だった。脳裏に何かが刻まれた瞬間だった。

Dが亡くなった夜は、僕の誕生日でもあった。最近いろいろ忘れっぽいのだが、彼の命日は忘れずにすみそうだ。これから僕がひとつ歳をとるたびに毎年Dのことを思い出し、さまざまなことに考えをめぐらせることができる。

合掌

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2014/07/31

通勤定期

数年ぶりに通勤定期を持つことになった。来年もそういう身分が続くのかはわからないが、とりあえず券面の金額の大きさを見てびびっている。

そういう感覚も生きてさえいればのこと。

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2014/07/29

頂くモノ、失うモノ

今週に入って頂きモノいくつかあり。同い年の友人から送られてきたおそらく誕生日プレゼントであろうガンダムモデルの水鉄砲は試射していちおう満足したので後日甥っ子に奪われても悔いはない。それと東京写美で開催中の写真展「岡村昭彦の写真 生きること死ぬことのすへて」の図録を某先生より意図せず入手した。これは見にいかねば! そして恩師から想像だにしてなかった祝いの言葉を受信した。失ったり頂戴したりを繰り返す日々。たんたんといまできることをするのみ。

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2014/07/27

暑く穏やかな休日

ショッピングモールでは子どもらが段ボール迷路にはしゃぐ。自宅の庭の柿の木には実がひとつなり、食えるかわからぬが棚からぶら下がったぶどうには傘をかけ、甕のメダカはぬるい水のなかを陽を避けて泳ぐ。僕は水シャワーを浴びた後、自室で仕事を続ける。今日は日曜日。

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2014/07/07

台風前の夕焼け雲

夕刻、階下から母親が僕をしきりに呼ぶので急いで自室から階段を駆け下りた。窓から見える外が真っ赤だったので、火事かと思って驚いたらしい。外に出て見れば、長く伸びた雲に遠くの夕焼けが反射して、この光が部屋の中に差し込んでいたようだ。

きょうは七夕。

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2014/05/02

マンションポエム

TBSラジオで隔月放送の「文化系トークラジオ Life」(2月23日)のテーマは『「超絶!ポエム化社会」』で非常におもしろかった。そのなかで、「マンションポエム広告」がとりあげられていて、ふむふむと聴いていた次第。
http://www.tbsradio.jp/life/2014/02/2014223part1.html

そしたら近ごろ、最寄り駅の●●再開発プロジェクトで建設されるマンションの新聞折り込み広告をときどき目にするようになって、「まさに!」と笑ってしまった。以下は、まあありがちだなあって感じですが。
「美しき地『●●』に、誇らしき未来が生まれる。」

同プロジェクトのサイトを見たんですが、さすがにここまでくると……。
「…多様な美質が、大きな豊かさへと昇華された小宇宙、●●。」

物件概要を見るとJR●●駅から徒歩1分とある。でも、広告に掲載されている写真はそこからえっちらおっちら10〜20分ほど坂を登った景観だったりして…。駅周辺の写真は1枚もないんです(今後の再開発で景観が変わるので、現状の風景は掲載できないらしい…)。

なるほどなあと。地元民としてはなんだかなあと。

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2014/04/09

在朋来遠方亦不楽乎

先月下旬のことですが、かつて東京で勤め人をしていたころの元同期同僚が静岡まで僕に会いに来てくれました。ひさびさに一緒に酒を酌み交わし語り明かそう、という趣旨です。

彼のほうが先に職を辞し、だいぶ後になって私も同様にその職場を離れる決断をしました。

彼とはしばしば仕事帰りに銀座の片隅にあるバーでビールをあびるように飲んで語り合って、終電を逃すまいとふらふらと地下鉄の駅まで走ったものです。10年以上も前のことです(ちなみに、そのバーはまだあるらしい)。

一次会で静岡の魚を堪能してもらい、二次会でワインをあおり、三次会は彼の希望で静岡のホテルのラウンジのお手並みを拝見したはずで、四次会でふたたび地上に降りバーの一角を占拠したような気がします。というのも、三次会以降の記憶がほとんど残ってないのです。

僕にしては珍しい経験です。途絶えることなく酌み交わし語り明かしたのでしょう。翌朝は非常にすっきりと目が覚めました。不思議と二日酔いにはなっていないのです。ひさびさによい酒を飲んだここちです。

残念なことに10数年ぶりに再会したのにふたりの写真を撮るのを忘れました。そんな間断もなく飲みかつ喋ったのでしょうか。後日、iPhoneを見ていたら、記憶にない写真が1枚出てきました。彼があの日、静岡にいた証拠です。撮影した記憶はまったくないんですけどね。

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2014/03/29

お礼:ポストカード完売

ながらく東京高円寺のギャラリー Gallery458 さんで販売を委託していましたポストカードが完売しました。その収益は国境なき医師団(シリア緊急支援)に寄付していただきました。私の写真を手に取ってくださった皆さまとギャラリー458さまにお礼申し上げます。

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2013/09/01

「おっぱい山」に登る

夏っぽいことをいっさいせずに8月を終えてしまったので、山登りに行ってきた。いつもは自宅裏の梶原山(279m)だけど、せっかくなので竜爪山まで足を伸ばした。この山は、頂がふたつあって薬師岳(1051m)と文珠岳(1041m)からなる。なかなか険しく、古くから信仰の山とされてきた。

ボクが通っていた小学校からも良く見え、校歌にも「竜爪山」がうたわれている。だから山の名前は知っていたはずなのに、小学生のぼくらは普通に「おっぱい山」と呼んでいた。そういうかたちをしているわけだ。いまどきの小学生男児はなんて呼んでるんだろう。

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中腹の穂積神社より上に登るのは、中2の大晦日に初日の出を見るために夜中に登って以来か。巨大な杉が登山道の中央に構える。


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穂積神社まではクルマで行けるが、そこから上はもともと信仰の山だけあって険しい。修験の山道である。


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昔登ったときにはなかったが、イントレで組まれた階段が設置してあった。それでも運動不足のボクにとっては十分すぎるほど険峻。

薬師岳を経由して文珠岳にたどりつくと、清水港と三保半島、そして静岡市街が見渡せる。かすんでいたので写真は略。


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瀬名方面からアプローチしたので、下山は興津方面へ。自動車道の高架が建設中で、ぶざまな景観である。しかし、大規模な工事を目の当たりすればわくわくもする。

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2013/08/19

満月ではないが

今宵は十三夜だが、月がきれいだというので撮ってみた。兎が餅ついているのがよく分かる。天体撮影ははじめてなので、要領がつかめず…。

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