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2008/09/16

美しく食べる

昼メシは、宿の斜向かいにある食堂をよく使うのですが、今日、相席になった中年男性の食べっぷりに、美しささえ感じました。

彼が注文したのは僕と同じ種類のプレートに魚の頭の煮付けです。僕は鶏の足の煮付けを食べていました。

プレートには、ウガリ、マトケ、ご飯とふかし芋が乗ってます。それらを素手で寿司を握るようにつかんで、煮付けのスープにつけて食べるわけです。もちろん、食事の前後には手を石けんで洗います。スプーンとフォークを使うひともいます。


相席のおじさんは、魚の頭の煮付けも手でちぎって、食べます。指が届かないところは、魚の頭の骨を持って、ジュルジュルとすすります。向きを変え、角度を変え、自らの血肉となる個所は見逃しません。跡に残ったのは、ホントに骨だけ。魚も見事、成仏したのではないかと思えるほどです。

僕も見習って、鶏の足にかじりつくのですが、まだまだ修行が足りないようです。

この料理、3,000ウガンダ・シリング(USD1=約1,600ush)です。

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