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2007/06/22

ベトナムのインターネット活動家、釈放される

以下、アムネスティ・インターナショナル日本メールマガジンから転載

アムネスティ・インターナショナル日本:
http://www.amnesty.or.jp/


ベトナムのインターネット活動家グエン・ブー・ビンさん(39歳)が、5年に及ぶ投獄ののち、今月はじめバーサオ刑務所から釈放されました。ジャーナリストで執筆家のグエン・ブー・ビンさんは、2002年9月、インターネットに民主主義についての文章を執筆・掲載し、また、Eメールで国外の政治的組織と接触していたとして、スパイ罪で逮捕され、禁固7年と出所後3年の保護観察の刑が下されました。アムネスティ・インターナショナルは、彼を良心の囚人と認定し、彼の釈放に向けてのキャンペーンを展開してきました。

グエン・ブー・ビンさんは、6月8日にグエン・ミン・チェット大統領からの恩赦により釈放が決まりました。6月9日に刑務所を後にしたグエンさんは、ハノイの自宅で、妻と娘たちと再会をはたしました。3年の保護観察が現在適用されているかは明らかではありません。

ベトナムでは、市民的および政治的権利に関する国際規約により、表現、結社、集会の自由が認められていますが、政府に批判的な平和的活動家たちがあいついで逮捕されています。一連の取締りでは、弁護士、労働組合員、宗教指導者、インターネット活動家など、20人以上が逮捕され、そのうち11人が不公正な裁判にかけれています。アムネスティ・インターナショナルは、表現の自由への権利を平和的に行使し投獄されているすべての人びとを即座に無条件で釈放することをベトナム当局に求めています。

ベトナムの人権状況については:
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=301

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