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2006年7月

2006/07/29

写真「邂逅ベトナム」

2006年7月11日から16日、東京・渋谷で開催したグループ写真展に出展した作品「邂逅ベトナム」をブログにアップしました。ページをめくるブックとは印象がちょっと異なりますが、ベトナムの人びとの豊かな表情をご覧ください。ご感想もお待ちしております。

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2006/07/28

レイアウト変更

ちょっとレイアウトを変えました。HPとのさらなる連動など、充実を図っていきます。

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2006/07/24

『マガジン9条』にジャーナリスト広河氏登場

ネット上の雑誌に『マガジン9条』というものがあります。その最新号(19日更新)の巻頭は、フォトジャーナリストでDAYS JAPAN編集長の広河隆一さんのインタビュー記事です。広河氏は「戦場を見ずに、戦争は必要悪だと言うな」と語っています。

マガジン9条:
http://www.magazine9.jp/

DAYS JAPAN:
http://www.daysjapan.net/index.html

「戦争とは何か?」、実体験から語る広河さんの言葉には強い意志を感じます。

「実際の戦争というのは、一人の人間の体がずたずたにされて腐乱していく。その光景を見たら、一生逃れられないくらいのショックがあるのです」

「僕は優秀な兵士になると思うんですね。というのは、僕はものすごく臆病で怖がりだから」

きっと僕も戦場で銃を持たされたら、「いい兵士」になってしまうのではないか。その銃口の先には、逃げる女性や子どもたちがいるのではないか…。皆さんも想像力を働かせてください。

続きは『マガジン9条』で。


--以下『マガジン9条』より--

戦争をしない。軍隊を持たない。それが憲法9条。日本はこの憲法9条によって、平和を守り続けてきました。しかし今、その9条を改定しようという声があがっています。9条を改定して「普通の国」になるということは、「武力を用いて戦争ができる国」になってしまうということ。それでいいのですか。『マガジン9条』は、9条のことをよく知らないという人、9条を変えてもいいんじゃないの、という人に、9条のことを知り、考えてもらうためのwebサイトです。

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2006/07/16

初写真展終了

13日の投稿でお知らせしましたが、僕の作品を出展する初めての写真展が16日、終了しました。

このグループ写真展「1839」は、作品作りから、展示まで駆け抜けた感じです。写真展がどのようなものか、ちょっとわかった気がします。 いい経験でした。来場してくれた両親や友人に言いたい、ありがとう!

今回の写真展ために撮影した夜の国会議事堂のほかに、10年かけて撮りためたベトナムの人びとの写真を出展できたのは、大きな一歩だったように思えます。

表現することの楽しさ、難しさ。もっともっと感性をとぎすまし、被写体の向こうにあるもの、「シャッター以前」という言葉を意識して取り組んで行かなくちゃ。

多くの方がさまざまなコメントを寄せてくださり、今後どのような写真を撮って、どのように見てもらったからいいのか、ヒントを得ることができました。ありがとうございます。

そして、幸せな時間を共有できた9人の仲間にあらためて、ありがとう!

Dsc_0190
Dsc_0213h

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2006/07/15

『世界の戦場から』写真展

【転送・転載歓迎】

『世界の戦場から』写真展開催!
http://www.jvja.net/

9・11同時多発テロからパレスチナでの対立激化、アフガン空爆、イラク戦争と、ここ数年時代が恐ろしい勢いで動いています。しかもこの先に何が待ち受けているのか、誰も分からないでいます。私たちがどこに立っていて、どこに行こうとしているのか、知ることも極めて困難です。その陰で膨大な犠牲者が生まれ続けているのです。この写真展が時代の要請に答えるべく、強く鋭いメッセージを発し続けることを願っています。

岩波フォト・ドキュメンタリーシリーズ 「世界の戦場から」
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/026961+/top.html

期間:2006年7月22日(土)〜8月27日(日)
会場:あーすぷらざ 3階企画展示室
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/
時間:9:00 〜 17:00 《月曜休館》

写真展開催にともない、あーすプラザ5F 映像ホールでいろいろなイベントが行なわれます。ぜひ、ご来場ください。

7月16日(日) 13:30〜15:50 写真展開催プレイベント 「子どもに伝える戦争」

漫画家・石坂啓氏、ジャーナリスト・江川紹子氏、月刊誌「DAYS JAPAN」編集長で写真展出品作家でもある広河隆一氏と一緒に「子どもに伝える戦争」について考えてみませんか?また、「世界の戦場から」の写真家たちによるスライドショーと解説を交え、世界の今を伝えます。【入場無料】


7月22日(土) 13:30〜15:50 チェチェンの戦火を生きた ひとりの医師の物語

10年以上にわたって続くロシア・チェチェン紛争。人口百万人の共和国で、すでに20万人が犠牲になったと伝えられています。この戦場で、敵味方・民族・性別・宗教などの区別なく、すべての傷ついた人々を救った医師がハッサン・バイエフ氏です。写真展出品作家である林克明氏とのトークショー形式で緊急来日(未定)に合わせての記念講演会です。【入場無料】


7月29日(土) 13:30〜15:50 映画上映「 Little Birds イラク戦火の家族たち」

ロカルノ国際映画祭をはじめ数々の賞を受賞した映画「リトルバーズ」を通してイラク戦争について考えます。「戦前・戦中・戦後」と人々の生活の何が変わったのか?そのうちの何が私たちに伝わり、何が伝わらなかったのか?【 入場無料】


8月12日(土) 13:30〜15:15 映画上映 /15:30〜16:30 トークショー
女性ジャーナリスト・映画監督 古居みずえトークショー

「一度きりの人生。何かを表現したい」。戦火のパレスチナで生きる人びとの暮らしと女たちの闘いを12年間に渡って撮り続けた古居みずえ氏。監督作品「GHADA ガーダ 〜パレスチナの詩〜」上映 【有料】 に併せ、映画に込めた想いを語ります。

【映画入場料】
一般800円(前売り600円)/高校生以下600円/神奈川国際交流協会 会員400円
※前売り券はあーすぷらざにて購入できます。

主催:神奈川県立地球市民かながわプラザ 指定管理者:財団法人 神奈川県国際交流協会
協力:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

問合せ:学習サービス課(月曜休館)
TEL 045-896-2899 FAX 045-896-2299

《会場へのアクセス》

あーすぷらざ  〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(地図) http://www.k-i-a.or.jp/plaza/top_map.html

○電車の場合
JR 根岸線「本郷台」駅より徒歩3 分
所要時間 横浜から 26 分 大船から 4 分

○車の場合
横浜横須賀道路「日野IC」または「港南台IC」から20 分
鎌倉街道「桂町」から3 分

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2006/07/13

写真展やってます

僕も出展するグループ写真展「1839」が、東京・渋谷のギャラリー・ルデコにて開催中です。

7月11日(火)から16日(日) 11時〜19時まで(最終日は17時まで)。

Le Deco 2:
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル2階
http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/map.html

僕が出展する作品は、ベトナムの写真とブック(アルバムみたいなもの)、夜の国会議事堂の写真です。

ベトナムの写真は、豊かなメコン川の風景と、ベトナムの魅力である「人」に焦点をあてたブックです。ご覧いただき、ベトナムを旅してみたくなってもらえれば、と思います。

さらに、国会議事堂の写真は、いずれも夜間撮影のため、普段見たことのない表情を切り取りました。堂々としたたたずまいの国会議事堂ですが、見る角度と時間によっては、その表情は一変します。

僕は15日(土)に会場にいます。是非、見に来てください。

今年2月から毎週、写真学校に通っていたのですが、そこで出会った仲間たちとのグループ展です。

写真展のテーマは特に設けていないので、他のメンバーがどんな作品を出展するのか、開けてみないとわからない、怖くもあり楽しみでもあったのですが、いざ仲間の作品を見てみると、いずれもそれぞれの個性たっぷりの作品です。

写真の撮り方について、基礎的な技術から勉強してきましたが、写真展はメンバーで試行錯誤して何とか開催までこぎつけました。9人の個性が一堂に会します。

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2006/07/09

【転載】DAYS JAPAN 編集長便り

DAYS JAPANの7月号はこれまでの号よりも売れ行きがいいようです。皆さんのご支援もありますが、特集がより身近で、しかもほとんど知られていなかった話題だからです。

ご本人も農業をやっている加藤登紀子さんからある日、すぐに来てほしいと言われて、話を聞いて、これは大変だと急遽「今コメが危ないーー暴走する遺伝子組み換え」という特集を組みました。

その恐ろしい内容はもう読んでいただけましたか。「自殺遺伝子」まで組み込んで、タネの利益を独占しようというモンサント社と、それに習って、日本でコメの遺伝子組み換えに狂奔する政府。

コメは今巨額の関税をかけて、どうにか海外からの安いコメを排除していますが、こんなことができるのもここ2-3年だろうといわれています。

その後はもう輸入米を防ぎきれない。その後の農業での利益を上げるためには遺伝子組み換えのコメを海外に売りつけて、特許料を上乗せするほかない、と農水省は考えました。

しかしこの遺伝子組み換えコメは「ディフェンシン」という人間の生命にかけがえの無い仕組みに恐ろしい手をつけてしまう、というのが特集の内容です。

どうか急いで書店に走って、お買い求めください。

でもこの問題は、なぜ日本のメディアではほとんど取り上げられないのでしょうか。最初は私もわからなかったのですが、あるとき大手出版社の週刊誌副編集長に聞いてなぞが解けました。

彼によると世界の遺伝子組み換えタネを牛耳っている巨大企業モンサントは、徹底的な裁判闘争を仕掛けてくるそうです。裁判を維持するだけでも巨額が必要で、そのせいで太刀打ちできない企業はどんどんつぶれていくといいます。それでこの問題には手を触れないことにしているのだということです。

もうひとつの特集「生きるという旅——脳障害児との18年」は「夏帆」さんの誕生から今年18歳になるまで撮影を続けてこられた母親である河田真智子さんの作品です。

写真には輝くような愛情がほとばしっています。最初に彼女の写真を見たときから2年近くも働きかけて、ようやく特集に掲載させていただきました。ぜひともご覧ください。

広河隆一(転載可)

DAYS JAPAN:
http://www.daysjapan.net/index.html

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