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2006年5月

2006/05/31

今夜放送「その時歴史が動いた」はベトナム戦争

その時歴史が動いた
第254回
これは正義の戦いか
〜ジャーナリストたちのベトナム戦争〜

平成18年5月31日 (水) 22:00〜22:43 総合
ゲスト:石川 文洋さん (報道写真家)

ベトナム戦争では、当初アメリカのジャーナリストたちは政府が掲げた戦争の大義を信じていた。しかし戦場でその実態を目の当たりにすると、次第に軍と政府に疑念を抱いていった。
ニュースキャスターのウォルター・クロンカイトそして記者のデイビッド・ハルバースタムやニール・シーハンらは、報道を通してアメリカ政府を追いつめていく。そして政府と報道の対決は、ついに連邦最高裁に持ち込まれた。
ジャーナリストたちの葛藤と挑戦を通してベトナム戦争を描く。

以上、NHKのHPより:
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html

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2006/05/27

中村梧郎氏、科学ジャーナリスト賞を受賞

フォトジャーナリストの中村梧郎氏が、ベトナム戦争の枯れ葉剤の被害追及で「科学ジャーナリスト賞」を受賞しました。同賞は、日本科学技術ジャーナリスト会議(小出五郎会長)が創設、科学技術に関する優れた報道や出版物などを表彰するもので、第1回受賞者が26日発表された。

朝日新聞:
http://www.asahi.com/culture/update/0526/021.html

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エドワード・サイード OUT OF PLACE 2

サイードの映画を見逃した…。うっかりしてました。次は夏に大阪と京都で公開か…。東京ではもうやらないのかなあ。

『エドワード・サイード OUT OF PLACE』イベント&上映会スケジュール:
http://www.cine.co.jp/said/schedule.html

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2006/05/25

ロバート・キャパ

5月25日は、ロバート・キャパの命日でした。

THE EYE FORGET by ALAO YOKOGI:
http://alao.cocolog-nifty.com/the_eye_forget/2006/05/post_ebef.html

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2006/05/13

アジア・ニュース

「ASIANEWS」って雑誌、知ってます? 2006年2月10日に創刊した週刊英字誌です。アジア各国の新聞で構成するAsia News Networkの記事を編集したもので(日本からは、Daily Yomiuriが参加)、スターアライアンス系列の機内で無料配布されているとか。将来は有料販売も検討中との情報も。Asiaweekはウェブ上のバックナンバーのみ、Far Eastern Economic Reviewは月刊化で読みにくくなっちゃったし。アジア発のアジアのニュース、期待したいです。

http://www.asianewsnet.net/

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2006/05/12

人権・民主化運動についてヒューマン・ライツ・ウォッチが声明

ヒューマン・ライツ・ウォッチ (Human Rights Watch)は11日、ベトナムの人権および民主化運動について政府は迫害を止めるよう声明を発表しました。

Vietnam: Fledgling Democracy Movement Under Threat(Human Rights Watch):
http://hrw.org/english/docs/2006/05/11/vietna13346.htm

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2006/05/08

恨みからHIV血液を注射

ベトナムで恨みをかってはいけません。現地滞在の日本人から聞いた話ですが、恨みを晴らすため、HIVに感染した自分の血液を注射器に入れ、相手にブスッてことがあるそうです。それを聞いたときは半信半疑、でもベトナムならありそうだなあ、なんて思っていたら本当にありました。

血液を他人に注射したエイズ男に有罪判決(Viet-Jo):
http://viet-jo.com/news/sanmen/060502013101.html

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2006/05/05

写真展:メディアは命を救えるか

写真展:「メディアは命を救えるか」(主催:DAYS JAPAN)が5月30日(火)〜6月19日(月)、キッド・アイラック・アート・ホール(東京・世田谷区)で開催される。本ブログ4日付投稿にある「地球の上に生きる2006 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展」と同時開催の関連イベント。(以下、DAYS JAPAN 5月号より)

「ベトナム処刑」「ナパーム弾から逃れる少女」ほかの写真、ピュリッツァ賞や世界報道写真コンテスト受賞作品をフォトジャーナリストの広河隆一氏が構成、解説する。6月3(土)、4(日)の両日は、広河氏と参加者の質疑応答が行われる。

会場:キッド・アイラック・アート・ホール
東京都世田谷区松原2-46-11(京王線明大駅下車すぐ)
TEL: 03-33322-5564
http://kidailack.co.jp/index.html

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2006/05/04

DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展

5月30日(火)〜6月19日(月)、コニカミノルタプラザで以下の写真展があります(同HPより)。

コニカミノルタプラザ特別企画展
地球の上に生きる2006 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展


弊社開催主旨

近年、インターネットをはじめとするメディアの発達、世界各所での戦争・紛争の勃発や大規模な災害の発生により、それをありのままに伝える報道写真、及び果敢に取り組む写真家たちの存在がクローズアップされています。

フォトジャーナリズムは、ともすればおもわず目をそらしたくなるようなスクープ写真が注目されがちですが、コニカミノルタプラザは文字では書き尽くせない瞬間の状況、社会の悲劇、心あたたまる光景、未来に向かっての希望・生命の力等、地球上の真実の姿を内面まで深く伝える写真の力強さに着目しました。

コニカミノルタプラザは、フォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」との共催により、「言葉を越えて写真が伝える伝達性」、「時代を越えて後世に伝える記録性」、「作家の視線を通した芸術性」を持つメディアとして、写真の特性が凝縮された企画としてこの写真展を開催いたします。
フォトジャーナリズムの描く様々な現実世界をご覧いただくとともに、フォトジャーナリズムとは何か、フォトジャーナリズムの伝えるものとは何かをお考えいただく一つの機会にしていただければと思います。


「DAYS JAPAN」誌コメント

フォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」は、2004年3月20日イラク戦争開戦1周年の日に創刊され、ジャーナリズム本来の役割を担う、世界最高水準のフォトジャーナリズム雑誌を目指し、発刊し続けてまいりました。昨年の「地球の上に生きる 2005」は大好評を博し、フランス・ペルピニャンの「世界報道写真祭」でも本誌は、世界中のフォトジャーナリストとフォトエージェンシーに大きな感動を持って受け止められ、仏ルモンド・ディプロマティック紙でも高い評価をいただきました。また世界報道写真財団でも、50周年の記念展で2004年に傑出した写真報道を行った雑誌として選ばれました。

戦争や災害が続き、そして世界が危険な方向に向かう現在、私たちはフォトジャーナリズムのさらなる発展を求め、時代を読み取る目を持ち続け、地球に生きる私たちの未来を模索するために、写真展「地球の上に生きる 2006」を開催いたします。

http://www.mtp.konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/june/gallery_abc.html#1

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2006/05/03

ハノイ・エモーション

5月19日(水)〜5月29日(月)、コニカミノルタプラザで以下の写真展があります。以下、同HPより。

東京写真月間2006 アジアの写真家たち2006ベトナム
ホアイ・リーン写真展 「ハノイ・エモーション」

作者コメント
時が一瞬、止まり、ハノイの街なみの喧騒の中、澄みわたった音が聞こえる
時が一瞬、止まり、昼下がりの街の通りを柔和な笑みをうかべた見知らぬ顔が眼に留まる
時が一瞬、止まり、古い街角の雑踏の中、心地よい香りになごむ
このような一瞬を、私はシャッターを押し続ける

主催者コメント

ハノイはベトナムの首都であり政治の中心地であるが、商都ホーチミンのような高い建物はほとんどなく、交通量も比較的少ない紅河(ホー河)デルタ地帯に広がる緑の多い静かな町である。 首都として1千年に近い歴史を持っているが、それらの遺跡はほんのわずかしか残されていない。権力抗争の渦に巻き込まれたハノイは、歴史の足跡が次々に消されていった町でもあったが、その反面、各国の文化をベトナム風に創ってきたともいえる。
ハノイで生まれ育ったホアイ・リーン氏が、ハノイの繁華街や裏町に繰り広げられる人々の人間模様に感動して捉えた作品の数々が「ハノイ・エモーション」である。

作者略歴 Hoai Linh(ホアイ・リーン)
1967年 ハノイ市生まれ
社会科学&人文科学大学報道学部 卒業
ベトナムレヴュー社を経て、ハノイでフリーランスカメラマンとして活躍中

http://www.mtp.konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/may/gallery_c.html#3

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2006/05/02

靖国神社へ

憲法記念日の前日である今日、雨そぼ降るなか靖国神社へ。前回訪れたのは昨年8月15日、敗戦60周年の日でした。今日の目的は遊就館。最近改修されたのでしょうか、思いのほか立派な建物だ。こりゃ、本来1日がかりでないと、見切れないな。 前回も思ったのだけど、結構、若者が来ている。

展示を見る前に、ドキュメント映画「私たちは忘れない」(企画・制作/日本会議・英霊にこたえる会、50分)を観る。 戦没した若い兵士が、どのような気持ちで戦地に赴いて行ってかを描こうとし、またアジア・太平洋戦争(呼称については別の機会に)が自衛のための戦争だったことを強調しています。見終わって、複雑な気分です。

対米といった視点からは、日本防衛という側面もあったでしょうが、対アジアについてはどうでしょう。ナレーションを聞いていてあれ?と思ったのは、日清戦争で李氏朝鮮の独立のために出兵、日露戦争では正当に取得した権益を守るため、そして満州国で五族共和ときます。いわば当時の政府見解をなぞっているわけだ。

あれ? あれれ?? という感じで進んでいきます。

もちろん、この博物館、けっこう面白いところもあります。中国の歴史の解説で、後金について、ヌルハチ、ホンタイジといった名前が記述されている。他の博物館などでヌルハチはあるかもしれないが、ホンタイジまで書くってのはすごいです。(でも別の展示で「てにをは」が変なところもあり、気になる。職業病か。)

そしてクライマックスの戦没兵士の遺影と遺書のコーナー。閉館間際で一通しか読めなかったけど、小泉首相でなくとも、ぐっときます。ひとの生き死にです。そういうものでしょう。で、最後はどうなるかと、ゲートをくぐると、人間魚雷やら特攻機やらいろいろ兵器が展示されています。ありゃ…。

「過ちはくりかえしませぬから」とまでは期待してませんが、二度と戦争を起こさないという決意みたいなもので締めてほしかった。靖国神社の性格上、そういうのは無理なのでしょうか。もしくは、遺書を読んで、一人ひとりの心の中で誓え、という高等な意図なのか。しかし、映画や小説ではないのだから、外国人を含め来館者に明確なメッセージを伝えるようにしないといけない。

いや、この施設の目的のひとつは「殉国の英霊を慰霊顕彰すること」でした。次回は個々の展示をじっくり検証しつつ、見学したい。
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今日こそ写真展めぐり

さて、と。まずい昼食を胃袋に押し込んで、まずは新宿の高島屋へ。三好和義写真展「南国の楽園 ON THE BEACH」を見る。すかっと突き抜けた青い海と空の写真が心地よい。確かに楽園って感じでだけでも、ちょっと癒されない渇きのような気持ちを抱えたまま、出口へ。

http://www011.upp.so-net.ne.jp/rakuen/

次は地下鉄を乗り継いで表参道へ。表参道ヒルズ地下3階「O」で開催中のヴィム&ドナータ・ヴェンダース写真展「尾道への旅」へ。同じ旅をしているのに、撮る人と機材によってこうも違うのか。ライカで撮ったモノクロ作品が印象的だ。

http://www.asahi.com/event/TKY200604170291.html

表参道ヒルズははじめてだったけど、なんとも狭苦しい空間です。写真展でもない限り僕は行かないんじゃないかと思う。

だいぶ雨が降ってきたが、写真展めぐりは続く。九段下を経由して、新橋・汐留の共同通信社へ。3階ギャラリーウオークで展示されているアフリカの写真を見る。ほんとはユニセフ写真展『同じ地球の空の下』を見るつもりだったけど、これは先月28日で終わっていたので残念。

http://pub.ne.jp/belledune/

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マックで昼食

昼飯をどうしようか…。軽い風邪気味だし。朝はヨーグルトだけだし、でも、何かを食べたいって気分でもなし。目についたのがマクドナルド。ここなら、適当に胃袋に押し込むことのできるジャンクフードにありつける。

喫煙席の片隅に陣取り、ビッグマックとポテトフライをまずいコーヒーで流し込みながら、新聞に目を通す。と、ちょっと離れたところに、兄妹らしき子ども2人きり、向かい合わせでハンバーガーをほおばっている。小学生3,4年生といったところか。

兄の方は背中を見せているので表情は伺えないが、こちらに向かって座っている、その妹の表情が気になる。どう気になるか、しばし考える。

エビ入りのハンバーガーなのか、このエビがどうのこうのと兄が妹に話しているのが、かすかに聞こえる。

まずいコーヒーを一口飲み込んで、ああ、と思った。この妹、笑わないのだ。両肘をテーブルに着いて、おそらく僕がしているであろう表情で、ハンバーガーにかぶりつている。たいしておいしいわけではないものを、とりあえず食べています、といった感じだ。 ちょっと大人びた表情で。そして、2人とも貧乏揺すりが止まらない。

僕が子どものとき、マクドナルドのハンバーガーといったら、ごちそうで、満面の笑顔でストロベリーシャークを飲み込んでいたはずだ。そのときの記憶と、いま目の前にいる女の子の表情とのギャップにとまどったのです。この2人の保護者はどうしているのだろう、と思うのでした。

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2006/05/01

メーデー、新大久保、沢木耕太郎

シャワーのあと一眠り。暑い1日でした。

今日はメーデー。僕の職場の労組役員は11時、代々木公園に集合。しかし、今日は天気がよすぎる。日向にいると何もしてなくても汗ばんでくる。

新宿まで約1時間のデモ行進。車道を占領してシュプレヒコールをあげながら歩くのは、なかなか心地よい。ストレス発散だ。途中、外国人の子どもが手を振ってくれる(僕らが何をしているのか分かってないと思うが)。こちらも「自衛隊はイラクから撤退せよ!」などと叫びながら、手を振り返すのでした。

その後、僕の職場の仲間だけで新大久保に徒歩で移動。ビールと焼き肉で疲れを癒すことにする。新大久保の焼き肉はいつ食べてもおいしいです。キンキンに冷えたビールも最高。

しだいに腹も満たされ、酔いも回ってきたので、散会。僕はひとり、新大久保の友人宅に遊びに行き、アイスコーヒーをごちそうになる。たばこを吸いながら、ぐっちゃら。

この友人Kは、派遣の仕事を切り上げ、タイでHIVの子どものための施設で働くことにしたとのこと。相変わらず行動的ですなあ。現地からのレポートを期待してまっせ。

Kは荷物を片づけなくちゃと、欲しい本があったらもってってくれと言うが、こっちは酔っぱらいなので、今日のところは文庫本数冊とビデオ1本。あっと、2年間くらい貸しっぱなしだった沢木耕太郎『一号線を北上せよ』(講談社)も返してもらいましょ。

いただいた文庫本の中にも沢木耕太郎のものがありましたな。『地図を燃やす』(文春文庫)です。帰りの電車でちょっと読み始めたら止まりません。帰宅前に近所の喫茶店でコーヒー飲みながら、ひさびさに紀行文を堪能です。

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