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2005/10/30

ベトナムの人びと5:文廟

ハノイにある文廟。王朝時代、科挙試験に合格した人びとの氏名が石碑に刻まれている。廟では孔子が祀られている。賑やかなメーンストリートからちょっとだけ奥まったところにあるのだけど、静かで、ハノイって雰囲気なのです。

そんな場所だからか、ときどき画学生が一生懸命、スケッチをしている光景が見られます。若者にまじって、人生の大先輩が何やらノートに書き込んでいます。のぞき込むと、漢字を一文字ずつベトナム語に訳しているようだ。

ベトナム語は現在、ローマ字により表記されるが、かつて、字喃(チューノム)という漢字の一種が使われていた。つまり、今日の普通のベトナム人は昔使われていた文字を読むことができないわけです。もちろん古典研究が進んでローマ字表記になっていれば別ですが。

そういえば、BTRONベースの「超漢字」では、この字喃も扱えると聞いたことがある。どうなんでしょ?

vnpeople05

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コメント

文廟ってのは、中国にもベトナムにも複数個所にあるんだよね。国子監っていうんだったかな? ベトナムではハノイのそれが有名だけどね。

旅をしている途中の迷子ってのは、楽しいものです。ハプニングを楽しむことも旅の醍醐味のひとつだね。

投稿: m.y. | 2005/11/03 01:11

ハノイの文廟と言うと
帰りに道に迷ってビアホイを飲んだ事を思い出すなあ。
民族楽器を弾くお姉さんがとっても優しかったのを覚えております。

投稿: assan | 2005/11/03 00:37

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