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2005/10/26

ベトナムの人びと3:ラーメン

ベトナムの朝食の定番といえばフォー(Pho)だけど、飲んだ帰りはやはりラーメンが食べたい。ベトナムを歩いても、そんな気分。1996年の初訪越以来、サイゴンを訪れるたびに酔っぱらった僕の胃を満足させてくれたのは、ブイビエン通りの道端で営まれていた、ちっちゃな屋台のラーメンだ。

米から作られる白い麺はフォー。小麦から作られる黄色い麺はミー(My)といって、いわゆるラーメンだ。

恰幅のいい女将さんがさっと麺を茹で、お好みで具を入れてくれる。現地の人びとに交じって僕が麺をすすっている脇を背の高い白人らが行き交う。彼らはベトナムに来ても西洋風の食事を好むようだけど、ときには好奇心旺盛な白人青年が僕の隣に腰掛けて、あまり清潔とはいえない箸と悪戦苦闘してたこともあったっけ。

そんな光景が楽しめたこの屋台も、数年後には姿を消していた。ちょうど、安宿街がファムグーラオ通りからブイビエン通りに移り始めたころだろうか。

vnpeople03

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コメント

左様、はじめてA氏とベトナムを歩いたときだったかな。あの無愛想なおばちゃんんの屋台です。屋台というか、自宅の軒先に鍋釜やテーブル、いすを広げただけの簡素なお店だったね。あの味はまだ忘れないよ。

投稿: m.y. | 2005/10/30 17:09

このミー屋はおいらにも教えてくれた屋台?
頼むと無愛想によそってくれた姿を思い出す。
ちょっと甘めのスープが良かったよ。

こういった屋台の人達は一体何処から
やってくるのだろうといつも不思議に思う。

投稿: assan | 2005/10/29 16:29

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