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2005/10/01

亀も空を飛ぶ

1日寝たらだいぶ気分がよくなった。天気もいいし、ちょっと出かけてみよう。神保町の岩波ホールで映画「亀も空を飛ぶ」を観に行く。イラクのクルディスタン地方の子どもたちを描いた作品だ。

戦争で荒廃した大地にたくましく生きる子どもたちと、彼らが経験する出来事を、リアリズムと幻想を混在させた力強いタッチで描く。背景には2003年3月に始まったアメリカ軍のイラク侵攻がある。ゴバディ監督は、ニュース映像では知ることの出来ないイラクの悲痛な現状を映し出しながら、ユーモアを忘れない温かいまなざしで見る者を魅了していく。

イラク戦争ほど世界で「戦争の大義」が問題にされたことはなかった。しかし大義を持とうと持つまいと、戦争に巻き込まれる悲劇にはなんら変わりはない。真っ先に犠牲になるのは子どもたちであり、その心に生涯消えない傷を残すことを、この映画はあらためて気づかせてくれる。(作品の解説より)

いっしょに観に行った友人Sさんは、映画で少女のあまりにもつらい経験が描かれるが、「女性に対する抑圧や暴力は何も戦争のなかだけではなく、日常ありとあらゆるところで起きている」とコメント。う〜む...

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