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2005/09/14

ファルージャ2004年4月

「ファルージャ2004年4月」を見る。ビデオジャーナリストの土井敏邦氏が制作(取材・撮影・編集)した映像記録だ。55分間、日本語のナレーションはなく、現地の人びとの声と日本語の字幕、そして映像で構成される。歴史の記録、証言のための作品といえる。土井氏は、パレスチナのジェニン虐殺事件の際も現場で取材している。

この映像から伝わるイラクの人びとの訴えに耳を傾けていると、戦場での米軍はベトナム戦争のころからちっとも変わっていないのだな、と強く思う。ベトナム戦争のソンミ虐殺事件を連想する。もちろんベトナム戦争以前も、米軍だけでなくあらゆる軍隊が、そして戦争というのは、そういうものなのだろう。

土井敏邦氏のHPはこちら
http://www.doi-toshikuni.net/

以下、同作品チラシより。
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イラクにおける米軍占領への抵抗のシンボルとなったファルージャ。2004年4月、米軍は数千の兵力でファルージャに侵攻した。1ヵ月近い米軍の包囲と攻撃によって住民側の死者はおよそ730人、負傷者2800人に達した。なぜファルージャが占領への抵抗の拠点となったのか。米軍はどのように攻撃したのか。だれが米軍と戦ったのか。そして住民はどのような被害を被ったのか。
 米軍の包囲解除から10日後、ジャーナリスト・土井敏邦がファルージャ市内に入り、現地を取材した。このドキュメンタリーは、イラク戦争終結後から4ヵ月後の2003年8月と2004年5月、ファルージャで撮影した住民の証言を元に、侵攻の被害を追った記録映像である。

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