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2005年6月

2005/06/25

戦国自衛隊1549

映画「戦国自衛隊1549」を観る。タイトルどおり、1979年公開の「戦国自衛隊」のリメーク版だが、ストーリーは、自衛隊がタイムトリップする点は同じだけど、1549が映画が訴えているものは、1979とは違う。1549の方が、観ていて救いがあるが、物足りなさを感じる。いまの時代に合った娯楽作か。

1979は、救いのなさ、切なさが強く、見終わった後の余韻が強い気がする。正確には覚えていないから、あらためてビデオで見てみたい。

あと、1986年公開の映画「時空の旅人」(原作:眉村卓)を思い出したな。

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メガネ新調

職場で先日行われた健康診断で、視力検査をしてもらったら、メガネをかけていても車を運転できる視力に足りないことが判明した。日常生活では問題ないのだけど、たしかに旅に出てカメラのファインダーをのぞいたときにピントを合わせるのがちょっと難しいと感じていた。

疲労がたまっていると、実際よりも視力が低下するようにも感じるし、健康診断当日も体調万全とはいいがたいじょうたいだった。まあしかし、いまのメガネも4年間使っているわけだから、そろそろ新調してもいいかもしれない。

てなわけで、いまかけているのを作った店に行って、どんなメガネがはやりなのかチェック。隣にある提携眼科でちゃんと検診してもらう。近視だけなら、簡単なチェックですむが、乱視も矯正しているので、やはり眼科で見てもらう必要があるのだ。

検診の順番を待つ間、どのフレームにしようか、5つほど目星を付けておく。そして、検診が終わった後、店員にレンズの説明を聞きつつ、フレームの取捨選択をするわけだ。で、選んだフレームはJaponism。それ比べると、いまのフレームがいかにシンプルか。気に入った新しいフレームが決まると、とたんに、いまのフレームが古びて見える。

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2005/06/22

越米首脳会談

越米国交正常化10周年にあたる今年、ベトナム戦争終結後、首脳として初訪米したファン・バン・カイ首相は21日、アメリカのブッシュ大統領と会談。ブッシュ大統領はベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟支持を明言した。

朝日新聞は13日から、夕刊1面で「ニッポン人脈記 ベトナムの戦場から」を連載している。かつてベトナム戦争を取材したジャーナリストの足跡をたどりつつ、その後継として現在活躍するジャーナリストを紹介する。

石川文洋著『日本縦断 徒歩の旅』(岩波新書)を読み始める。

あと数時間後にはじまる、コンフェデ杯ブラジル戦はちょっと見れそうにない。眠い。

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2005/06/21

泡盛

中目黒にある沖縄料理の店で夕食。Hちゃんが同行。値段はちょっと高めだけど、泡盛が200種類弱あるのがうれしい。ちょうど、沖縄ビールがいろいろ飲める期間だったようで、ゴーヤビールなんてものもある。ラベルを見るとゴーヤの果汁が入っていて、ほのかにゴーヤの香りがする。石垣島で作っているようだ。土産にもらったら、僕はうれしい。

泡盛がたくさんあるのが、なんといっても一番。与那国で知り合った飲み友だちの看護士TKさんも連れてきてあげたい。

ビールのあとに「黒糖酒」(50度)と、「与那国」(60度)を飲んだら、酩酊。よく眠れそうだ。


先日行った自由が丘の沖縄料理の店もおもしろい。竹富島の人たちが集まる店のようだ。週末だったから、小上がりで小宴会。竹富島の歌で盛り上がっていた。石垣島出身の有名なバンドもよく来るとかで店の女将に写真を見せられる。その間にも、店の中には三線の音が響く。

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iTunes

あたらしいMacはさすがCDの読み込み速度もはやい。気持ちいいんで、どんどんHDDにコピー、iTunesに登録。これまでコピーしてなかったCDも勢いでぶちこむ。

ひさびさに、高橋幸宏CDを聞く。学生時代は「震える惑星 (ほし)」をよく聞いたなあ。お、おつぎは…。ちょっと恥ずかしくて書けない。

ことえりもだいぶ賢くなったけど、やっぱAtokがほしいなあ。

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アウンサンスーチー氏60歳

6月19日はアウンサンスーチーさんの誕生日。

先週末に僕が登録しているMLでシンポジウムのお知らせが来ていた。ビルマ市民フォーラムが主催? う〜む、神田外語大の永井浩教授(元毎日新聞バンコク特派員、編集委員、ビルマ報道で96年日本新聞協会賞受賞)らが登壇。行きたかったが、このメールに気づいたのはその前日。予定を入れてしまったので、断念。どんな発言があったのだろう。採録があったら、読みたいな。

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2005/06/20

インストール

新しいMacが来た。思いの外でかい。しかし、ひろいディスプレーはいいなあ。と、起動させて、iBookとFireWireでつないで、データ移行。楽ちん楽ちんと。

おっと、以前の管理者アカウントはスペルミスのまま使い続けてきて、気持ち悪かったから、これを機に直そう。そんなことしてたら、あれ? ユーザーアカウントが2つ? スペルミスのアカウントが自動生成されるぞ。しかも、そちらに、移行したデータが…。

どうしていいかよくわからん。

まいっか。新規導入の醍醐味、インストール作業をいたしましょ。


で、なんとかインストール終了。引越したての部屋のように気持ちいいな。新Macを導入したのも、外付けHDDが壊れてしまい、写真やら音楽のデータがすべておじゃんになったことが大きい。これまでの母艦=iBook(母艦というには軽量級か)のHDD容量は微々たるもので、テキストなどの軽いデータしか保存できなかった。写真はフィルムで撮影したものがほとんどだから、面倒ではあるけれど、スキャンするなりすれば、またMacで扱える。デジカメで撮った写真はあきらめるほかない。

幸い、音楽はiPodを使っているから、データはある。これを新Macと同期すれば、楽ちん復帰である。と、油断していたら、よかれと思って選択したコマンドを間違えたらしく、これもスッカラカン。はあ…。しかし、これは自分の責任だ。こちらもコツコツやるしかないな。

サッカーコンフェデ杯、ギリシア戦を見つつ、円盤まわしである。

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2005/06/18

トラックバック2

ブログの使い方をちょっと勉強しなくちゃいけないかな。

16日に北海道新聞の高田記者のブログ休止と書いたが、今日、覗いてみたら、「やっぱり、「休止」しません(^^;」と。まずはなにより。と、この記事からトラックバックを送った方がいいのかな。でも、以前書いた記事の方がいいようなきもして、過去の記事からトラックバックした。う〜む、時系列が絡むと、さらにわけがわからなくなる。

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2005/06/16

ベト記事

ベトナム関連の書籍を僕の周りでは、ベトナム本といっている。またベトナム料理のことをベト飯。じゃあ、ベトナムに関する新聞・雑誌の記事はベト記事かな。これからは、ベト本、ベト記事、ベト飯についても書いていこう。

『世界』7月号に坪井善明・早稲田大学教授による「『半分の満足』のなかで 戦後30年のヴェトナム」が掲載されている。現代ベトナムを理解する上で非常に興味深い。

僕も4月30日に現地サイゴンからブログに記事を投稿したが、坪井氏は、同日朝から行われた「南部完全解放・国土統一30周年記念式典」の様子からベト記事を書き起こしている。

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「ヴェトナム戦争」とは、「抗米救国戦争」と呼ばれるアメリカとの戦争という側面だけでなく、同じ民族が「南(ヴェトナム共和国)」と「北(ヴェトナム民主共和国)」に分かれて闘った内戦という側面があった。東西冷戦の争いがヴェトナム民族内部に持ち込まれたのである。
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ベトナム社会主義を「貧しさをわかちあう社会主義」と表現したひとがいたが、戦後30年のうちに、ドイモイ政策が導入されて、現在、貧富の格差が拡大している。

坪井氏が戦後の30年について「庶民」に意見を聞いてみたところ、「半分満足」との答えが多かったという。もちろんそこには、いろんな意味合いがあるのだが。

民族和解を演出しようとした30周年記念行事だったが、坪井氏は民族和解は成し遂げられていないと言う。いまだ、社会の中に「南」と「北」というイデオロギーの分裂線が存在しているためだ。坪井氏は3つの分裂線を挙げる。

1.アメリカに亡命した反共ベトナム人による政治団体と現政権の分裂。ベトナム共産党と現政府が和平演変を警戒する現実的な基盤だ。

2.現政権とカトリック教徒の間にある分断。

3.共産党員と非党員の分断。党員は現在約280万人で全国民の約3.5%だが、政府職員や主な国営企業の管理職に就くのは、事実上党員に限られている、という。


以前、ベトナムは日本の法制度を研究しているとの雑誌のベト記事を読んだことがある。また、ベトナムは日本の官僚システムについても研究している。日本のそれらを導入することで、ベトナム共産党と現政権の権力維持を強化しようとしているのかもしれない。日本ほど成功した「社会主義国家」はないともいわれるし。しかし、素直に考えて、上記3つの分裂要素を解消する第一歩になればいいのだが。

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トラックバック

5月14、15日の記事で、北海道新聞社の高田昌幸記者の講演会について紹介した。高田記者は自信でブログを開設しており、僕もしばしばチェックしていた。しかし、東京に転勤になったことから、休止。再開してほしいなあ。東京で直に会う機会があるかな?

まだコメントやトラバは受け付けているようだから、まあ更新を休止したってことだろう。せっかくだから、トラバしようかと思っていたら、あれれ、エキサイトがメンテ中でアクセスできない。

いまいちトラックバックの使い方についてピンとこないのだが…。

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2005/06/15

火事

晩飯というには遅すぎる食事を終えて、ファミレスを出ると消防車がわんさか赤色灯を光らせている。帰宅するにはあの角を曲がらねばならないのだけど、えっ? まさにその角の木造家屋が火元らしい!

消防団の男性に聞くと、ほぼ鎮火しているがまだ放水中で、水をかぶってもいいなら通ってもいいよ、と。おいおい、いいのか、それで…。途中まで誘導してくれた警官は聞いてないのか、気にとめる様子はない。今のところけが人はないそうだ。

しかたない、回り道して反対側からアパートに向かうことに。でも、そちらも通行止め。そりゃそうだよな。

背広の中年男性が警官ともめている。付近の建物はすべて進入禁止だが、その男性はビルの中に入ろうとして警官に制止されたのだ。男性曰く「酔っぱらいの消防団員がいるくらいだから、もう大丈夫だよ」。若い警官は「じゃあ、ちょっと待っててくださいね。確認してきますから」と現場に走っていった。酔っぱらいの消防団員って、「水をかぶっていいなら…」の人かな。もちろん警官が走って行ったのは、安全確認のため。

近所の人が、放火じゃないかしら、と噂話。放火の心理って…。う〜む。Hちゃんも放火ではないかと憶測…。でも雨降ってたんだよねえ。

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2005/06/14

海外出張

Hちゃんが帰国した。2泊3日の海外出張。海外に会社のお金で行けるのはうれしいけど、やっぱ仕事である。本人はあまり楽しくないどころか、結構な苦痛だったらしい。でも、無事に帰ってきてよかった。よしよし。

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2005/06/05

シンポジウム「戦争取材の内幕を語る」

ゴールデンウィークのベトナム旅行の写真を整理しながらテレビを見ていたら、NHKでおもしろい番組をやっていた。「終戦60年企画 一瞬の戦後史 スチール写真が残した世界の60年」という番組で、「第二次世界大戦後の世界をスチール写真によって見つめなおし、さらに被写体となった人々を訪ね、過去と現在の一瞬の遷り変わりに、60年の戦後史を映し出していく」ことが狙いらしい(NHKホームページより)。

ロバート・キャパが1947年に訪れたソビエトの農村の光景から、イラン革命まで。たしかに当時の報道写真を振り返るのは、興味深いのだけど、これをテレビ番組でやるなら、もっと違うアプローチがあったのでは、というのは後知恵か。博物館の写真展の方が、ぐっと印象的だ。いや、NHKのこの時間帯にやることに意味があるのかな。

今日は午後から、新聞博物館主催のシンポジウムへ。「戦争取材の内幕を語る」と題して、5人のジャーナリストが語り合う。司会は山本雅彦氏(朝日新聞大阪本社・編集局写真センターデスク)、パネリストは今城力夫(AP通信社・WWPディレクター)、秋山哲也(読売新聞東京本社・編集局写真部デスク)、原田浩司(共同通信社・編集局写真部)、綿井健陽(ビデオジャーナリスト/アジアプレス・インターナショナル)の4氏。

各氏の印象的な発言より。

APの今城氏は、ベトナム戦争時、アメリカがヘリで撤退する写真を紹介。これはしばしば米国大使館からの脱出といわれるが、実はCIAがいたアパートで、キャプションでも“A Saigon Apartment”となっているとか。写真というものは印象深いが、いちど一人歩きすると、あとから説明を加えても説得力を持つことは難しいと、キャプションの重要さを指摘した。

2004年11月に東京外語大で開催されたシンポジウムで、報道写真家ジェームズ・ナクトウェイ氏がやはり、報道写真におけるキャプションの重要性を強調していたことを思い出す。「キャプション如何によっては、写真が意図したことと反対の意味でとらえられかねない」。

共同の原田氏は、最近の戦争取材では取材者としてのスタンスの取り方が難しい、と語る。過去の東西冷戦時は、反体制派に共感できたこともあったが、いまのイラクにはそれがない。アフガンでも、パシュトゥン人とタジク人では米軍の爆撃に反対だったり待ち望んでいたり。イラクでは、民族・部族に加えて、シーア派とスンニ派といった宗派や、部族間の利害関係によって、イラク人でも意見が分かれるためで、矛盾がいろいろ出てくる。

ビデオジャーナリストの綿井氏は、最近の技術の進歩で、撮影したその瞬間から東京へ映像を送信することは可能で、ニュース番組にいかに間に合わせるか競われる傾向があるが、同氏はそれには加わらず、考える時間を奪われないよう、いったん立ち止まるようにしているとか。また、地上波デジタル放送や多チャンネル化といわれるが、ドキュメンタリーを発表する機会は減っており、何を映して報告するかが問われているという。

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