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2005/05/02

サイゴンより3

4月30日午後。昼寝の後、サイゴン市内を歩き回る。いまはブイビエン通りに安宿街の地位を譲ったファングーラオ通り。数年前まで北側は塀に囲まれていたのが、いつの間にか公園になっていた。また、通りの南側はまだホテルが並んでいるが、以前来たときには(ベトナム雑貨が大ブームだったころ)、フットマッサージ屋がサービスを競っていたのに、いまは一軒もない。シャッターを閉じているところもある。僕自身は結構フットマッサージが気に入っていたので残念。

ベンタィン市場前を通り、ドンコイ通りへ。やはり、そうだ。いっときの雑貨ブームはもう過ぎたのだろうか。嫌というほど目に付いた土産屋は淘汰されつつあるようだ。また、午後の早い時間帯で、暑くて暑くて死にそうなときだからかもしれないけど、日本人の観光客の姿はまばら。


夜は友人T氏と食事の約束。奥様Vちゃんは才色兼備のベトナム人。長男をつれて僕の泊まっているホテルまで来てくれた。ここはやはり、地元っ子しか知らない店がいい。先刻承知のT氏と奥様。さまざまな貝をさまざまな調理法で食べさせてくれる店に連れて行ってくれた。また、ここでは、さっと揚げたホビロンを食べることが出来る。絶品!

さらに2件目。ブタの脳みそとウコッケイまるまる1匹をそれぞれ入った薬膳スープで煮たホットポット。これも美味。塩コショウにライムを搾ってつけて食べると、なおよし。もちろん、ウコッケイは内臓も食べるし、脳みそも我らの胃に収まるのであった。

Vちゃんと長男はここで帰宅。ここからはいい年した男2人がホンダ1台にまたがり、一路マジェスティック・ホテルの屋上バーを目指す。閑散としているが、ふたりともこのホテルにはそれなりの意味があり、ここで飲むカクテルは、おじさん2人でだってかまわないのだ。

サイゴン川の向こう側を眺める。10年前は川岸のネオン以外は明かりもなく、30年前、深い闇の向こうでささやきあっていた人々が、「2005年4月30日」の主役となったのだ。(ラオス・サワンナケートにて)

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「 ベトナム雑貨 」の検索結果で、「blog m.y. .. 」さんを紹介させていただきました。つながり系サイトです。 [続きを読む]

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